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「ラーメン(並)」@紫蔵の写真今日のランチは京都市の「紫蔵」を訪問。
京都で最も人気の家系ラーメン店です。
王道家グループの一員ではありますが、
東京時代の「蔵前家」での修行が最初。
「柏王道家」で修行したのはその後のことです。

訪問したのは日曜の開店10分前。
既に平野神社前には行列が出来ており、
2巡目の2組目のポジションになりました。
店内はカウンター12席のみ。
席に着いたのは開店20分後のことでした。

平野神社前に置かれている赤いコーンが最後尾の証。
食券の購入は店に入ってからで構いません。
先に買うスタイルの店も多いから紛らわしいけどね。

厨房では大寸胴が稼働しており、
店の前まで豚骨臭が漂っています。
麺はもちろん酒井製麺です。
カウンターに座ると厨房が若干見にくいのが惜しい。

【ラーメン(並)】
コールは例によって固め濃いめ。
海苔は一切スープに浸さないレイアウト。
これが本来の姿とはいえ、見栄えは悪いよね。

スープは髄感が前面に出た味わいで、
鶏油感はそこそこ、醤油感は控えめの味。
所謂東京風の味付けを更に豚骨先行にした印象で、
良くも悪くも王道家グループとは思えない味。
お世辞にもバランスが良いとは言えないし、
人を選ぶような癖のある味ですが、
自分にすりゃこれがたまらなく美味いのよ。

酒井の麺は中太で加水率はかなり高め。
固めオーダーは間違いなく通っていたものの、
それとは思えないくらいの柔らかい仕上がり。
直系より武蔵家に近い出来栄えなのが
東京らしさを加速させているとはいえ、
さすがにこのコシの無さは如何なものか。

具は前述の通りスープと離して置かれた海苔3枚に、
ほうれん草、薬味のネギ、チャーシュー1枚。
特にチャーシューは家系としては異例の肉厚で、
味や具材に関する予備知識無しで訪問した自分の期待を良い意味で裏切ってくれました。
それでいて柔らかさも兼ね備えているから尚良。
これだけでも食べる価値はあります。


京都どころか関西NO.1じゃないでしょうか。
文句のつけようが全く無いとは言いませんが、
関東でも行列を生み出せる味でしょう。
ごちそうさまでした。

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