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「魚介豚骨ラーメン」@麺匠 竹虎 六本木店の写真2023年11月23日(木・祝日)

一昨日はラー娘の強い要望を受けて2軒目にこちらの店を訪問です。

こちらは「クックマンブラザーズ」と言う企業が新宿の地で約15年前に立ち上げたラーメン居酒屋の六本木支店です。

14時25分に到着すると、入口では6名の先客が席待ちの状況です。

先ずは記帳表に氏名を書き、待つ事13分ほどで席に案内されました。

私は「魚介豚骨ラーメン」を選択し、彼女は「裏竹虎ラーメン」や「チャーシューめし」と共に「餃子」を注文しました(笑)

すると、注文を済ませてから待つ事9分ほどでラーメンが到着です。

茶褐色に濁ったスープには背脂が浮いていて、太麺の上にはチャーシュー、半身の味玉、メンマ、刻みネギ、カイワレが乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、適度でいて尖りの無い醤油の風味や塩味と共に、濃厚でいて円やかな出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は豚と鶏に魚介系や野菜類との事ですが、乾物の雑味や動物的な臭味を伴う事なく凡ゆる旨味が絶妙な均整を保っている印象です。

また、スープからは魚粉のザラ付いた舌触りを感じるものの、動物のゼラチン質により魚介の輪郭が出過ぎない様に抑えられています。

尚、魚介には昆布や海老も使われている様ですが、昆布は明確に現れている一方で海老は味わいに密かな奥行きを与えている程度です。

大枠では至って平凡な豚骨魚介系ではあるものの、万人にとって食べ易く仕上げる事に限りなく重きを置いた構成である様に感じます。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの太麺が若干柔らかめに茹でられていて、フワリとした歯応えと共に仄かな小麦の風味を感じます。

ただ、麺の太さに対しスープの粘度が幾分緩めである事から、スープの絡みが足りない事で味わいに些か膨らみが生まれ難い印象です。

次にチャーシューを食べてみると、豚バラ肉の煮豚が若干厚めにスライスされています。

赤身は容易に解れるほどホロホロに煮込まれていて、染みた醤油ダレの風味が背景となって脂身のコクや甘味が舌に鮮明に伝わります。

食べ終えた感想ですが、強く刺さる様な引きには欠けている反面、激戦区で長年生き残るのも納得の行くバランスに秀でた一杯でした。

因みに、彼女のスープを少しだけ飲んでみると、嘗て流行った「土佐っ子」に似ながらも極めて食べ易く仕上げられている印象でした。

改めて訪れる機会があれば、次回は私も彼女の定番である「裏竹虎ラーメン」を堪能してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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