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「辛味中華+茹で卵スライス」@浅草 生田庵の写真2024年1月14日(日)

この日は2軒目に前々から気になっていたこちらの店を初訪問。

こちらは「凪」が運営する「ちゃん系」の中でも何故か社長の名字が冠された店です(笑)

15時33分に到着すると、食事には中途半端な時間であるにも関わらず、店内の席は概ね8割程度が埋まっている状況です。

先ずは店外で「辛味中華」と「茹で卵スライス」の食券を購入し、席に着いて食券を渡すと5段階の中から辛さの選択を尋ねられました。

今回は無難に中間の「3」を選択すると、待つ事14分ほどで待望のラーメンが到着です。

清湯スープには辣油や唐辛子と共に胡麻が浮いていて、中太麺の上にはチャーシュー、メンマ、刻みネギ、スライス茹で玉子が乗っています。

先ずはスープを飲んでみると、若干強めでいてシャープに効いた塩味と共に、シンプル且つ雑味の無い動物出汁の旨味が口の中に広がります。

出汁は恐らく鶏や豚の動物系と思われますが、肉質のエキスのみならず骨から出た油分やゼラチン質がバランス良く溶け込んでいる印象です。

尚、他のレビューでは牛とのコメントが若干見受けられるものの、慎重に味わっても尚牛脂ならではの独特な風味は皆無である様に感じます。

一方、醤油感が控えめである割には塩味の尖りが残されている事から、タレは恐らく塩や薄口醤油を軸として構成されている様な気がします。

また、唐辛子の辛味は想像以上に強めであり、尚且つ出汁がクリアである事から辛味が包まれる事なく舌や喉にダイレクトに突き刺さります。

次に麺を食べてみると、多加水寄りの平打ち麺が適度な硬さに茹でられていて、モッチリとした歯応えと共に瑞々しい小麦の風味を感じます。

そして、滑らかな肌にはスープに加え辣油や唐辛子が絡み込むものの、辛味が些か勝ち過ぎていて小麦の甘味が著しく遮られている印象です。

次にチャーシューを食べてみると、豚腿肉と豚バラ肉の煮豚が不規則な厚みに切られています。

赤身はパサ付く事なくシットリと仕上げられてはいるものの、エキスが幾分抜け気味である事から肉質の旨味に些か欠ける印象が否めません。

食べ終えた感想ですが、私個人的には辛味をもう少し抑えた方が旨味とのバランスが取れる様に感じました。

一方、スープの味わいは強めである事から、ラーメンよりも寧ろつけ麺の方が相性的に優れる様な気がします。

改めて訪れる機会があれば、次回は「もり中華」を是非試してみたいと思います。

ご馳走さまでした。

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