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2023年2月22日(水)昨夜は鶴見で仕事を終えてから寄り道をしてこちらの店を初訪問。開店直前に到着すると、店外に待ち客は誰も見当たらない状況です。開店と共に店内に案内され、先ずは目当てである「味噌オロチョン」の食券を購入しました。そして、食券を渡すと辛さのレベルを聞かれた為、一瞬悩んだ末に「10倍」と伝えると4分ほどでラーメンが到着です。濁った味噌スープは辣油で真紅に染まっていて、縮れた中太麺の上にはチャーシュー、メンマ、炒めた野菜、刻みネギ、海苔が乗っています。先ずはスープを飲んでみると、味噌ダレや動物出汁の与える円やかなコクと共に、想像よりも強めに効いた辣油の辛味が舌に鋭く刺さります。出汁は恐らく豚骨が主体と思われますが、スープの中に細かく溶け込んだ油分によって辣油の辛味がさり気なく丸められている様に感じます。一方、味噌ダレは白味噌を主軸に構成されていて、尚且つ微かに伝わるニンニクの風味を除くとスパイスの気配は至って希薄である印象です。総じて言うと小細工の無いシンプルな構成であるからこそ、辣油の辛味が強くても尚味噌や動物出汁の旨味が素直に現れている様に感じます。次に麺を食べてみると、中太麺が若干柔らかめに茹でられていて、噛み締めると些かボソ付き気味な食感と共に仄かな小麦の風味を感じます。そして、細かく縮れた中太麺にはスープが潤沢に絡み込み、啜り上げると共にスープの旨味のみならず辣油の辛味が舌に勢い良く直撃します。因みに、他のレビューを見ると「玉子麺」との記載が散見されますが、麺が黄色く染まっている理由はクチナシの色粉を混ぜているからです(笑)次にチャーシューを食べてみると、豚肩ロースの煮豚が適度な厚みにスライスされています。肉質は一切パサ付く事なく潤いや弾力を帯びていて、噛み締めると適度に染みた醤油の塩味と共に赤身の素朴な旨味が舌に素直に伝わります。食べ終えた感想ですが、構成を敢えてシンプルに留める事で味噌や出汁の旨味のみならず辣油の辛味が至って素直に表現されている印象です。因みに、辛さに強い私ですら「10倍」は結構辛いと感じたものの、とは言え食べるのに難儀するほどの極端な辛さではなかった様に感じます。尚、他のレビューには時折出汁が弱いとの意見が見受けられるものの、私個人的には過不足の無いバランスに収められている様な気がします。改めて訪れる機会があれば、次回は最も辛い「20倍」に是非チャレンジしてみたいと思います。ご馳走さまでした。
昨夜は鶴見で仕事を終えてから寄り道をしてこちらの店を初訪問。
開店直前に到着すると、店外に待ち客は誰も見当たらない状況です。
開店と共に店内に案内され、先ずは目当てである「味噌オロチョン」の食券を購入しました。
そして、食券を渡すと辛さのレベルを聞かれた為、一瞬悩んだ末に「10倍」と伝えると4分ほどでラーメンが到着です。
濁った味噌スープは辣油で真紅に染まっていて、縮れた中太麺の上にはチャーシュー、メンマ、炒めた野菜、刻みネギ、海苔が乗っています。
先ずはスープを飲んでみると、味噌ダレや動物出汁の与える円やかなコクと共に、想像よりも強めに効いた辣油の辛味が舌に鋭く刺さります。
出汁は恐らく豚骨が主体と思われますが、スープの中に細かく溶け込んだ油分によって辣油の辛味がさり気なく丸められている様に感じます。
一方、味噌ダレは白味噌を主軸に構成されていて、尚且つ微かに伝わるニンニクの風味を除くとスパイスの気配は至って希薄である印象です。
総じて言うと小細工の無いシンプルな構成であるからこそ、辣油の辛味が強くても尚味噌や動物出汁の旨味が素直に現れている様に感じます。
次に麺を食べてみると、中太麺が若干柔らかめに茹でられていて、噛み締めると些かボソ付き気味な食感と共に仄かな小麦の風味を感じます。
そして、細かく縮れた中太麺にはスープが潤沢に絡み込み、啜り上げると共にスープの旨味のみならず辣油の辛味が舌に勢い良く直撃します。
因みに、他のレビューを見ると「玉子麺」との記載が散見されますが、麺が黄色く染まっている理由はクチナシの色粉を混ぜているからです(笑)
次にチャーシューを食べてみると、豚肩ロースの煮豚が適度な厚みにスライスされています。
肉質は一切パサ付く事なく潤いや弾力を帯びていて、噛み締めると適度に染みた醤油の塩味と共に赤身の素朴な旨味が舌に素直に伝わります。
食べ終えた感想ですが、構成を敢えてシンプルに留める事で味噌や出汁の旨味のみならず辣油の辛味が至って素直に表現されている印象です。
因みに、辛さに強い私ですら「10倍」は結構辛いと感じたものの、とは言え食べるのに難儀するほどの極端な辛さではなかった様に感じます。
尚、他のレビューには時折出汁が弱いとの意見が見受けられるものの、私個人的には過不足の無いバランスに収められている様な気がします。
改めて訪れる機会があれば、次回は最も辛い「20倍」に是非チャレンジしてみたいと思います。
ご馳走さまでした。