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コメント
チャーシューのためだけにコンベクション置くのは考えにくいですけど、これだけの完成度と鑑みれば、ない話ではなさそうですね。仕込みに時間掛けてるでしょうし、低温調理で場所(鍋)占有するのと左程変わらん気もしますし。
Dr.KOTO | 2023年11月26日 16:17どもです。
特製なので3種類のチャーシューがありましたが、そのどれもが手が掛かっていて食べ応えのあるものでした。
もちろん味玉らーめんもあったのですが、ココではチャーシューを食べてもらいたいぐらい精度高かったですね。なので、特製らーめんがオススメですね。
低温調理器での低温調理は忘れられがちですが、芯温が正確に測れない為保健所のお世話にならないようにするためには滅菌のための時間を多めに取る必要があるんですよね。
正直言ってそこまでしてないお店はいっぱいあると思いますけど。
コンベクションは芯温と外温をほとんど考えなくても良いですし、芯温を測るためのセンサーも付いてますからね。
低温調理器や鍋で仕込みをしていたらずっと稼働してないと追いつかないかも知れません。
scirocco(実況中継風) | 2023年11月27日 09:13
scirocco(実況中継風)
ポテト三郎






自宅から歩いて10分強の場所、立命館大学のキャンパス近く。
RDB以外のSNSでは割と評判が良いみたい。
店主さんは東京や富山など名店で修行されたみたい。
東京では水がキレイな山から店名を取ったお店とか、アメリカにもお店を展開する独創系のあるメニューを提供するお店だったりとか。
クアドラプルスープとの事で話題に。
平日の仕事休みに訪問。
注目を浴びている新店ではあるけど、流石に平日だとお店は閑散としている。
スライド式の入り口を開けると広がる新しい木目調の机と椅子。
お店のスタッフは2名。若い店主さんとお母さん?
京都の飲食店のオープンを取り上げているサイトでこちらのオススメメニューが載っていた。
それが掲題のメニュー。
券売機は無いのでその高齢の女性にオーダー。
配膳は5分弱。
まずはスープから。
スープはクアドラプルスープ。トリプルの次、つまり、4種類のスープだね。
その4つは鶏ガラ、豚ガラ、シジミ、魚介系。
ここで魚介系と一括りにしているが、煮干し、ホタテ、鰹節、鯖節と使用している。
中粘度程度に炊き込まれた鶏白湯スープ。豚ガラはサポート程度であくまでもメインは鶏白湯。
しっかりと鶏の旨みが抽出されている。
オレンジ色の上質な鶏油が更に鶏の旨みを底上げしており、これが香りも支配している。存在感のある鶏油。
クアドラプルと4種類組み合わせなくても鶏白湯だけで勝負出来る。
シジミや魚介系も鶏白湯が濃厚な為、初動では顔を出してこないが、時間差でコレらの存在に気付く。
また、スープの温度が下がると動物系の香りが収まってくる為、魚介系の香りが主役となる。
計算された一杯。
続いて麺。
麺屋棣鄂謹製、加水率低めの中細ストレート麺。
細めながら、麺に弾力がしっかりと感じる茹で加減。
スープの粘度もあり、絡みは上々。
具材。
チャーシュー3種、味玉、穂先メンマ、揚げエノキ、アーリーレッド、ネギ。
チャーシューは豚肩ロースのレア、バラロールの炭焼きチャーシュー、豚モモ薄切りスライス。
豚肩ロースはかなり大判。塩分控えめで肉本来の味が分かりやすい。
ほんのりと柑橘果汁を纏わせている。
バラロールは炭焼きにしていて、店主さん曰く、炭の味をスープに移したいとの事。
その為、ややスープに沈めて提供。
チャーシューが香ばしく、旨みが凝縮されていて美味い。
豚モモスライスも低温調理。スライサーで極薄にスライスしたモノ。
塩梅がしっかり目でコレまた大判。
コレが薄いのにすごく肉肉しくて美味かったなぁ。
厨房内を見てないんだけどコンベクションかなぁ。
湯煎方式での大判レアチャーシューって精度が落ちるし難しいのよね。
味玉もブランド玉子を使用している模様。黄身がドロリと出てくるタイプ。オレンジ色の黄身が良いね。
揚げエノキは差別化を図るための一品。
香ばしい香りと、ザクザク食感。キノコの凝縮された旨み。
上質なスープ、精度高く手の掛かった具材。
コレを続けていくのはしんどいと思う、
それぐらい一杯にかけている手間がすごい。
1000円オーバーのラーメンって敬遠されるキライがあるけども、コレだけやってくれれば安いよ。
特にチャーシューは全部個性があるので特製にして味わってもらいたいなぁ。