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「中華そば(830円)」@中華そば 青葉 大宮東口店の写真この日は、浦和のオフィス及び高崎のオフィスへあいさつに出社。
 ひと区切りの啜りを何処にしようと迷っていたところ、大宮駅で、でっかい看板を見つけたのがここ「青葉」。
 まぁねぇ、ラーメン好きなら、行ったことはなくても、耳にした事はあるでしょう。
 出店当時と異なり沈静化した現在は、行列ができることも少なくなり、まぁ、希望した時間に入店できる状態になりました。
 青葉の特徴は、「東京ラーメン」と「九州ラーメン」、両方の良さを取り入れたもの。
 「東京ラーメン」の「香り高い和風だし」と、「九州ラーメン」の「濃厚なコク」、この両方の良さを合わせた「ダブルスープ」がウリの店。
 この店からダブルスープとか、トリプルスープが広がっていったんですよね。
 いわば、ダブルスープの元祖!

麺は、緩い縮れを伴う中太麺です。
 約10年ぶりでしたが、相変わらず、麺肌の滑らかさにしなやかなコシも加わり、しかも小麦の味がする麺で、スープとの馴染みもいいです。
 初めて食べた時のこの麺の美味しさに衝撃を覚えたものの、あれから早10数年、周囲の店もレベルが上がったため、目立ちはしないけど、いまでも何処へ出しても恥ずかしくない麺クオリティでした。

スープは、横浜家系から塩分濃度を下げてスッキリさせたような味わいは、豚骨や鶏ガラなどの「動物系スープ」の「コク」を取り出したスープと、かつお節、さば節、煮干しなどの「魚系の和風スープ」を別々に抽出したダブルスープが売り物。
 ゼラチンがゴッソリと浮いているスープ。
豚鶏魚のバランスがとてもよく、どれがという特出した味わいは感じませんが、強いてあげれば、魚介が強めかな?
 粘度は高いけど、口当たりはあっさりしており、どんどん飲めちゃうスープです。

 具は、チャーシュー、メンマ、なると、海苔、ねぎです。
 中華そばを名乗るだけあって、ド定番感が安心感につながってますね。
 チャーシューはお箸で持ち上げようとするとホロホロと崩れてしまうほど柔らかく、とても美味い!
 噛み締めると優しい歯応えながら、コリコリと音がするマンメ…。
 美味しいチャーシュー、メンマ、なるとそして海苔と言う中華そばスタンダードは、独創的なラーメンが多くなりつつある中でも、いつまでもこのスタイルを貫いて欲しいと思いました。

 ここは、中華そば、特製中華(いわゆるチャーシュー麺)、つけ麺に並・大があるというシンプルかつ好感が持てるメニューです。
「メンマラーメン」「味玉ラーメン」もありません。
 中華そばによほどの自信を持っているのでしょう。
 一時(いっとき)は、ラーメン界を牽引するほどの勢いがあったこの店。
 どの店も、青葉に追いつけ追い越せだった時代の味わいを、いまも変わらず続いてます。
 青葉インスパイヤが蔓延(はびこ)る中、元祖老舗の味には優しさと安心感がありました。

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