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しょうがなく郵便局に来てます。不在票が入っていて、何やら気になる書留郵便。首尾よく書留なるものを受けとり、時間を見たら11時になっていました。そんじゃあ、しょうがない、の二乗でラーメンの取材を敢行するか。と言っても、何の準備もしてきてません。とりあえず、免許書と印鑑だけもって〒局にきてますから。どこに行こうか、郵便局の駐車場で考えました。兎に角か目黒屋か、知ってるとこなら。そんとき思い出したのが、このお店。名前も麺種も何も覚えていませんが、新店が日本医大のそばに出来た、ということだけが、もうすっかりしわのなくなった脳に痕跡を残してました。菜美に日本医大と言ってみると、知っているとの答え。場所が、千葉県印旛郡ですから、こちらの記憶と符合いたします。距離が22km。かなり強い雨が降ってましたが、途中から雪混じりになり、次にはとうとう雪だけが激しく降ってきました。ラーメン取材には不向きな天候ですが、今更引き返してもしょうがないし。しょうがないの連続だなあ、ってつぶやいていたら、到着してしまいました。あっという間のできごとで、いつの間にか小さなモールにいました。敷地の横っちょのほうに聞きなれないカタカナの名前のスーパーがあります。目を右のほうにスキャンしていきますと、ラーメンののぼりが2軒も。1軒は2階にあったので、とことこ2階に上っていくと、定食屋でした。ラーメンも、ある。階段をおりて、もう1軒のほうに行くと、そこはラーメン専門店のようです。平日限定野菜つけ麺などという紙が貼ってありました。お店の名前は、絆。あ、そうだよ、絆で間違いない。柏の海の男が人間関係の不調で結果出来た店が、絆という名前とはどないやねん、と言っていたのを思い出しました。戸をあけてお店に入ると、元気のいいオネエチャンの声で迎えられます。そんなに、がんばらなくても大丈夫よ。1000円も使わないんだから。60分2万円も使うんならそのくらいの歓待を受けても、まあまあって、なるんだけども。カウンター、テーブル、小上がりと相当数収容できる器です。モールに来たファミリーをごっそり入店させようともくろんだような、店の作り。この日はあいにくの雪交じりですからね。先客は、2人。後客2人という、お店の外同様寒い状況でした。天気のいい日には子供たちの声でにぎやかになるんでしょうね。カウンター席に座って、決めたオーダーは煮玉子ラーメン(780円)を麺硬めで。厨房は、おそらくは店主と思われる男性一人と女性二人。それに、フロアに女性一人。贅沢な配置です。三輪車でも一人余る。ささ、配膳です。おお、豚骨でしたか。こっちで来るとは予想してませんでした。見栄えがいいですね。でかい巻きバラチャーシュー、煮玉子、めんま、のり、青葱と焦がし葱。豚骨はかえしの量も少なく、薄めの感じですが、表面に豚骨脂が浮いていて食欲をそそります。これは拾い物か、と期待してスープを一口。いやあ、惜しいかな、もうちょい手を入れるとめっちゃうまいトンコツになるのになあ。粘度が全くない所謂バランス型トンコツスープです。うまく味をまとめているので、子供にも食べやすい味になってますね。もう少し豚骨の量を増やし、野菜の量が増えて煮出すと、さらにコクが出て、本格的な味になっていくと思いますが。その手前で寸止めしたようなバランスの良さで食べさせるラーメンです。魚介も入っています。これも大きな主張はなく、あくまでバランスのいい一員としての参加にとどまっている感じです。卓上に、自由に使えるよう、味付け混合節なるものが置かれてました。かつおソフトふりかけみたいなものです。最後お遊びで入れてみましたが、ぴんとこなかったですね。焦がしねぎの関与もちょっと感じません。なんか物足りなさが同居する万人向けとんこつでした。チャーシューは、うまみを感じることなく残念。薄すぎるなあ。半分の大きさで倍の厚さのほうがいいんじゃないの。チャーシューをいくら大きくしても、ぺらはいかんなあ。めんまは、竹の外側の部分だけを集めたもので、食感がすこぶるいい。煮玉子は、箸でもってもぷるんぷるんの半熟。食べてみると、白身も液状の部分を残し、黄身もゲル状、液状が混在して、うまかった。味もいい。のりは普通。麺は固ゆでが正解の、あまり特徴のない中細麺。これは普通に茹で上げるとまったくつまんない麺になるんじゃないかな。カタメンでかろうじて食感を維持できたタイプ。このスープの粘度を上げて麺も思い切って博多長浜麺に変えたら、全然印象の違う相当面白い麺になるのではないか。スープも麺も課題はあるものの、できばえが良くてこれは楽しみなお店に出会うことが出来ました。定点観測してみようかな。
どうもです!! よく思いつきましたね! 私は開店時に行ったきりでそのまま放置していましたが、一応落ちることなくやっているようですね。 個々に問題はあるようですが、この辺でこれだけのものを出しているお店は少ないのではないでしょうか?
じゃいさん どうもです。 思いつきましたよ!! お店の雰囲気から、落ちてはないようです。 味のほうもまあまあ。もうひとかわ剥ければ全然ちがいかな、と。 場所柄、これがねらいの線なのかもしれません。また行きますよ。
と言っても、何の準備もしてきてません。とりあえず、免許書と印鑑だけもって〒局にきてますから。どこに行こうか、郵便局の駐車場で考えました。兎に角か目黒屋か、知ってるとこなら。そんとき思い出したのが、このお店。名前も麺種も何も覚えていませんが、新店が日本医大のそばに出来た、ということだけが、もうすっかりしわのなくなった脳に痕跡を残してました。菜美に日本医大と言ってみると、知っているとの答え。場所が、千葉県印旛郡ですから、こちらの記憶と符合いたします。距離が22km。
かなり強い雨が降ってましたが、途中から雪混じりになり、次にはとうとう雪だけが激しく降ってきました。ラーメン取材には不向きな天候ですが、今更引き返してもしょうがないし。しょうがないの連続だなあ、ってつぶやいていたら、到着してしまいました。あっという間のできごとで、いつの間にか小さなモールにいました。
敷地の横っちょのほうに聞きなれないカタカナの名前のスーパーがあります。目を右のほうにスキャンしていきますと、ラーメンののぼりが2軒も。1軒は2階にあったので、とことこ2階に上っていくと、定食屋でした。ラーメンも、ある。階段をおりて、もう1軒のほうに行くと、そこはラーメン専門店のようです。平日限定野菜つけ麺などという紙が貼ってありました。お店の名前は、絆。あ、そうだよ、絆で間違いない。柏の海の男が人間関係の不調で結果出来た店が、絆という名前とはどないやねん、と言っていたのを思い出しました。
戸をあけてお店に入ると、元気のいいオネエチャンの声で迎えられます。そんなに、がんばらなくても大丈夫よ。1000円も使わないんだから。60分2万円も使うんならそのくらいの歓待を受けても、まあまあって、なるんだけども。カウンター、テーブル、小上がりと相当数収容できる器です。モールに来たファミリーをごっそり入店させようともくろんだような、店の作り。この日はあいにくの雪交じりですからね。先客は、2人。後客2人という、お店の外同様寒い状況でした。天気のいい日には子供たちの声でにぎやかになるんでしょうね。
カウンター席に座って、決めたオーダーは煮玉子ラーメン(780円)を麺硬めで。厨房は、おそらくは店主と思われる男性一人と女性二人。それに、フロアに女性一人。贅沢な配置です。三輪車でも一人余る。
ささ、配膳です。おお、豚骨でしたか。こっちで来るとは予想してませんでした。見栄えがいいですね。でかい巻きバラチャーシュー、煮玉子、めんま、のり、青葱と焦がし葱。豚骨はかえしの量も少なく、薄めの感じですが、表面に豚骨脂が浮いていて食欲をそそります。
これは拾い物か、と期待してスープを一口。いやあ、惜しいかな、もうちょい手を入れるとめっちゃうまいトンコツになるのになあ。粘度が全くない所謂バランス型トンコツスープです。うまく味をまとめているので、子供にも食べやすい味になってますね。もう少し豚骨の量を増やし、野菜の量が増えて煮出すと、さらにコクが出て、本格的な味になっていくと思いますが。その手前で寸止めしたようなバランスの良さで食べさせるラーメンです。
魚介も入っています。これも大きな主張はなく、あくまでバランスのいい一員としての参加にとどまっている感じです。卓上に、自由に使えるよう、味付け混合節なるものが置かれてました。かつおソフトふりかけみたいなものです。最後お遊びで入れてみましたが、ぴんとこなかったですね。焦がしねぎの関与もちょっと感じません。なんか物足りなさが同居する万人向けとんこつでした。
チャーシューは、うまみを感じることなく残念。薄すぎるなあ。半分の大きさで倍の厚さのほうがいいんじゃないの。チャーシューをいくら大きくしても、ぺらはいかんなあ。めんまは、竹の外側の部分だけを集めたもので、食感がすこぶるいい。煮玉子は、箸でもってもぷるんぷるんの半熟。食べてみると、白身も液状の部分を残し、黄身もゲル状、液状が混在して、うまかった。味もいい。のりは普通。
麺は固ゆでが正解の、あまり特徴のない中細麺。これは普通に茹で上げるとまったくつまんない麺になるんじゃないかな。カタメンでかろうじて食感を維持できたタイプ。このスープの粘度を上げて麺も思い切って博多長浜麺に変えたら、全然印象の違う相当面白い麺になるのではないか。スープも麺も課題はあるものの、できばえが良くてこれは楽しみなお店に出会うことが出来ました。定点観測してみようかな。