なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「ソーセージカレー 1000円」@アイヒェン プラッツの写真平日の13時に到着。数年前より来ることが多くなったこの界隈で、当時はコロナ禍の中カレーを提供する多くの業態があって興味深かったが、今となってはコロナ禍以前よりやっていたお店が提供するだけに戻ってしまったようである。こちらのお店も以前より変わらずカレーを提供しており、一度食べてみようと思って来店。2階に上ってドアを開けるとかなりの席が埋まっていた。掲題のメニューをオーダーして待つことにする。

出てきた一皿は煮込まれた具材に細長いソーセージが1本中央に置いてあるビジュアルで、シンプルではあるがカレーの香りの中にハーブの香りが見えているのが特徴的である。
カレーをそのまま食べてみると、適度な粘度に牛肉と野菜類の旨みがはっきりとあって美味しい!マイルドな辛さは何となく素材の旨みを引き出しているように感じられ、さらにローリエを使って臭みを消してコクを出していると思った。ただ後味にはこってり感が残った。
具材は牛肉と野菜類でほぼ溶けている状態、そしてソーセージ。
繊維状になっている牛肉はやはり美味しい。カレールーの旨みのメインであった。野菜類はタマネギ・ニンジンで、ジャガイモは入っておらず。セロリっぽいモノもあったが、判別できず。ほぼトロトロ状で、この煮込まれ感が旨さに繋がっていた。それぞれの良い状態になる時間を計算に入れて、この状態を作った跡が垣間見られた。
ソーセージは燻度の効いたウインナーで、やはり美味しい。パリッとした食感とその後の燻製香がGOOD。そのままでもおいしいが、カレーにも合っている。ドイツ料理専門店の旨さであった。
ライスはやや硬めの炊き加減で、そのまま食べて美味しいが、クオリティとしては標準的。ボリュームも然り。
これらを併せて食べてみると、カレールーがライスの間に入り込んでまろやかさと煮込まれた旨みがうまく絡んで美味しい!スパイス感は見えておらずハーブ感と相俟って味わいに厚みが出ているが、旨さにあまり持続性がない。何度か食べてみたが、その印象は変わらなかった。
セットで先にコールしたアイスコーヒーと先付の生野菜を食べつつ完食した。

パッと見はよく言うカレーライスであるが、ドイツ料理店の矜持が見えている一皿で、特に具材を丁寧に煮込まれそこからの旨みが特徴的であった。そしてハーブ感が好印象。ウインナーも素晴らしいクオリティで、夜ビールを飲みながら食べたいとも思った。ライスそのものも丁寧さが見えていたが、併せて食べても一体感があまり見えていないことが気になった。それぞれは美味しいのだが・・・。丁寧なご挨拶をいただき退店した。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件
このお店の次のレビューこのお店のレビュー一覧このお店の前のレビュー

コメント

まだコメントがありません。