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「スパイス香る熟成パプリカのカレールージュ 1200円」@美味これくしょん神田倶楽部の写真平日の11時半に到着。
久し振りに来たこの界隈のワンチャンスでこちらに来店。
個性的と思ったカレールージュを食べてみたかった。
一番乗りかと思ったが既にお店は開いており、多くの先客が座っていた。
入口に近いカウンター席に案内され、予定通り掲題のメニューを十穀米でオーダー。
先に出されたサラダには薄紫のドレッシングがかかっていたが、ブルーベリー味で爽やかさもあって美味しい。店名に違わぬ個性が垣間見られた。

出てきた一皿は確かに真っ赤な色合いが特徴的なチキンカレーという印象で、これが白米であればさらに色が際立ったと感じさせる程である。別途辛味も提供された。
カレーのみを食べてみると、お~確かにパプリカの味がはっきりと出ていて美味しい!色だけではなく素材の苦みや微かに甘さも感じられ、そこにカレーのスパイスが馴染んでいる。辛さは適度にあるが強くなく、そこにクミンやコリアンダーのエッセンスが見えて“スパイス香る”のメニューになっているのかなと思った。食べ進めてローリエのハーブ感や味としての酸味の後味も見えていた。欧風にも感じられる美味しいカレーである。
十穀米は黒米・ひえ・ゴマ等々入っているが、十種類入っているようには見えなかったものの、そのまま食べてみると香りが良く香ばしくて美味しい!炊き加減が硬めで、雑穀感はやや控えめ。もしかすると穀類を少量にすることでカレーの味との組み合わせを考えた仕様にしたのかと頭に少し過った。ライスの量は普通といったところである。
これらを併せて食べてみるとやはりパプリカ味のカレーがライスに馴染んで美味しい!後味の酸味は煮込まれた香味野菜類ではなかろうか。食べ進めるとそれが旨みに感じられた。カレーと一体となったライスも旨みが出ており、パプリカ・香味野菜・白米・雑穀の味がバランスよく感じられ、そこにスパイスとハーブで厚みと複雑性が出ていると思った。
具材は鶏肉で、これも煮込まれており美味しい。モモ肉を食べやすい仕様にしており、ライスを併せて食べてみると、肉本来の味が見えていた。
付け合わせはタマネギの酢漬けで、これも美味しい。タマネギの味と心地良い酸味がいいアクセントであった。
途中から辛味を使用。カイエンペッパーで、意外と辛味が強い。多めにかけて食べ進め、美味しく完食した。

それぞれの素材の良さを考えて作られており、酸味の使い方が秀でているカレーだと思った。
鶏肉と溶け込んだパプリカと野菜類のカレーというイメージで、パプリカがメインだがそれを支えている具材類が一体感を出して旨みを出していると思った。
十穀米もさりげないが美味しさが見えていた。
店名からどうかと思ったが、スープやサラダも含め、細かいところまで目の行き届いた一皿であった。
丁寧なご挨拶をいただき退店した。

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