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「塩味ワンタン麺+ビール小瓶」@ShiNaChiKu亭の写真反町の課題店
祝25周年

大森で朝ラーした後は神奈川へ。
前週行き損ねた「とらきち」さんに行こうと平塚駅まで行くが、ルートを確認しようとGoogleさんに入力すると、「休みの可能性があります」とおっしゃる。
それもそのはず、日曜だった。

せっかく平塚まで来たので、他の課題店の位置とかを確認しながらブラブラ。
その間に、課題店であるこちらのSNSを確認すると、ちょうどこの日が25周年とのこと。
特別な限定とかが出るわけではなさそうだが、これも何かのお導きと、これを機会に行ってみることにする。

東神奈川駅を降り、店に向かう。
駅から徒歩10分ほどの国道1号線沿い。
流石25周年、程よく年季が入った店舗だ。
開店20分ほど前の到着で、外待ち1人に接続。
外待ちベンチは日陰なのだが、風の抜けが悪くかなり暑いな。
結局シャッターは3人。
周年の宣言もひっそり呟くようだったので、こんなものなのかな。

定刻2分前、案内が入り、店内へ。
店内も程よく年季が入っている。
威厳のある男性店主と愛想のいい女将さん、2人での営業だ。

券売機に向かうと、メニューは、醤油、塩味、つけ麺、担担麺の基本4種。
特別な限定とかはない。
暑いので塩があればつけ麺にしたかったが、醤油のみだったので汁そばの塩をチョイス。
ワンタンも付け、ビールももちろん。
1300円+380円、計1680円也。
小瓶は400円とか500💴とか取る店も多いので、380円は嬉しい。

券を渡しながら、カウンター席奥へ。
ポールの方の次の席に詰めだが、お好きな場所へどうぞと女将さん。
空いているのに詰めさせる店にキレる人も時々いるが、この店はそんなことはないようだ。

すぐに出されたのは、アサヒスーパードライの小瓶とよく冷えたグラス。
グラスはもっと縦長の方が泡立ちがいいのだが、とにかくグラスが冷え冷えなのは有り難い。
蒸し暑い中待っていたので、実に美味いわ。
小瓶なので、セーブしないとラーメン提供までになくなってしまうとブレーキをかける。

親父さんのオペレーションは、流石25周年、淀みがない。
テボで茹でた後、平ザルで湯切り。
ビールから遅れること7分で提供されたのは、中央にピンと立てられた豆苗と、器の縁をぐるっと囲むように置かれたメンマが印象的な、具沢山の一杯。

麺は、中加水の細ストレート。
つるムニュっとした食感で、伸びるような腰があり、小麦のあじわも豊か。
これぞ神奈川淡麗系というような、実に美味しい自家製麺だ。
茨城の食べ歩きから始まったラヲタ駆け出しの頃、茨城の淡麗系はザラパツが席巻してたので、こんな感じの麺には違和感があった。
経験を重ねた今、細麺ならやっぱりこんな麺が美味しいよなとしみじみ思う。
スープは鶏メイン、魚介や様々な旨みが入っていると思う塩清湯。
店のfacebookには、「自家製麺、無化調、脱法うまみ調味料不使用 材料を成仏してもらうため 手間をおしまず最適な温度と時間で 7種類の出汁を別々にとって合わせたコクと旨味のスープです」と書かれている。
優しげなタッチは無化調ゆえか。
それでも不満を感じない重層的な旨みはとにかく素晴らしい。
店によって個性はあるものの、支那そば屋さん系の塩はやっぱり好きだなぁ。
具は、ねぎ、豆苗、メンマ、ワンタン、チャーシュー。
クラッシュしたような刻みのねぎはやや多め。
スープに干渉しないようにスクエアカットのねぎを載せる店もあるが、思いっきりスープに干渉するのがこの系列っぽい。
ねぎ好きにはこちらの方が響くだろう。
豆苗は、仕上げに親父さんが丁寧に立てていた。
この店のオリジナル?ビジュアルの〆としての拘りなのだろう。
メンマ、いやシナチクか。
その置き方も独特。
流石店名がシナチクなだけある美味しさ。
この歯応えと万人の好む味わいは流石だ。
計5本を堪能した。
ワンタンは生姜等で調味された挽肉餡が詰まっている。
皮も大きめでなめらかチュルン。
ワンタンマンmocoさんも、こんなワンタンなら納得だろう……と思ってレポを見たら、あれ?食べてない。
連食なので5個も食べられないと思って回避した?
それは惜しいことをしたね。
実に好みだと思うよ。
餡の味わいも、長めのチュルンとした皮の裾も堪能できるのがいい。
+300円で5個だから、今時ならお得の方かもしれない。
チャーシューはやわらかく煮込まれたバラ。
厚みのある煮豚で、塩にも合うような味のチューニング。
口の中でとろけるわ。
低温とか釜焼きとかが席巻しているが、こんなチャーシューがやはりホッとするな。
麺量は150gほどだろう。
固形物完食。スープよもほとんど飲み干してフィニッシュ。

帰り際に、「美味しかったです。25周年おめでとうごさいます。」と女将さんに声をかけると、喜んでくれた表情。
黙々と作業していた親父さんも反応してくれた。
常連ではない初顔が、声をかけてくれるとは思っていなかったのだろう。

この日が25周年ということは、2000年7月の開店。
その頃は、私はまだラーメン食べ歩きはしてなかった。
ラヲタ駆け出しの頃は開店から10年ほど経っていたので、もうそれほど話題になっていなかったのだろう。
この店を支那そば屋系の老舗だと認識したのは数年前。
不覚だったなぁ。

祝、25周年。
これまで未訪で、実に申し訳なかった。
親父さんも女将さんも、私よりは少し上かな?
でもまだまだ元気そう。
末永く愛される店であり続けてほしい。

次!

投稿(更新) | コメント (16) | このお店へのレビュー: 0件
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コメント

おはようございます。
25周年とは頑張っておられますね。
周年記念とかを提供せず、普通に営業されてるところも好感がもてます。
シナチクは自信をもっておられるんでしょうね。
並べ方も独特ですし。
今後も末長く続くお店であって欲しいですね。

ノブ(卒業) | 2025年7月9日 07:42

おはようございます^^
そうなんですよ。このときは連食だったので食べきれないと思って
ワンタンは食べませんでhした。
涼しくなったらワンタン食べに行きたいですね😉

mocopapa(S852) | 2025年7月9日 09:06

どもです。
平塚でお休みは痛すぎますね。
次に向かった反町って横浜を通り越してますよ。
その行動力に感服です。

ここの塩は響きましたねw
支那そばやって個人的には塩が一番響きます
らぁ麺 すぎ本、ラー麺専門店こしがや、支那そばあおば
閉店してしまった支那そばや 伊勢崎店はどれも塩が美味しかったです😙
後はらぁ麺や嶋、星印は未訪なのでいずれ行きたいなと

右京 | 2025年7月9日 12:13

RAMENOIDさん、こんにちは。
とらきち家さんは残念でしたね。
ちょっと遠いので、痛い…リベンジしにくそう。

リスケの此方の塩ワンタンは美味そうですね〜。
お店は知ってはいましたが、コレは行かねばと思わせられましたね。

グロ | 2025年7月9日 12:31

奇しくも25周年の日の初訪問になりましたか。

その昔、行列に断念したままのブック店です。
流石のヴェテラン店ですね。

おゆ | 2025年7月9日 13:16

こんにちはです

遥か昔は月に何回か平塚にトラックで行っていました。
今では美味しそうなお店でも平塚までは行けません。
たまたまの25周年での来店は本当にお導きだと思います。
違う意味お導きにならない様にして下さい…スイマセン、ギャクデス。

黄門チャマ | 2025年7月9日 14:14

こんにちは。
ちょうど25周年の日に訪問とのこと!なんか運命を感じますね😁恥ずかしながら、こちらは完全にノーマークでした(>_<)

poti | 2025年7月9日 15:01

こんにちは。

店名からしてやはり主役はシナチクですね。
mocoさん、近いうちにワンタン頂に行くことでしょう。

glucose | 2025年7月9日 15:45

材料を成仏とは、店主さんの深い愛情が感じられますね。
横浜勤務時代何度かお店の前を通りながら、立ち寄れなかったのが悔やまれます。

おはようございます。
支那そばや系の老舗ですか!?
色々と拘りがあるようで気になります✨
長く営業されているだけありますね。
一先ずBMしておきます✋️

ケーン | 2025年7月10日 06:56

おはようございます😃

25周年、21世紀と共に歩んでるんですね。
駆け出しの頃みたいな麺活習慣に戻る前に
行っておきたかったお店です。

としくん | 2025年7月10日 07:37

こちらは去年2回目の来店で食べた担々麺が辛さ控えめでかなり美味しかった記憶が残ってますよ😉辛い系が駄目なノイドさんでもイケそうな気がしますよ👌

川崎のタッツー | 2025年7月10日 09:24

こんにちは

こちらは支那そばや系統なんですか😌
やはり麺に特徴があり美味しかったみたいですね👍
ワンタンもいい感じです!
25周年おめでとうございます😀

シノさん | 2025年7月10日 15:12

こんにちは

25周年おめでとうございます。
満足度高そうですね。
行った際には、是非ワンタンを。
♪言いたいことも言えないこんな世の中じゃポイズン。
って、そりまちじゃなくて、たんまちですね。

ももも | 2025年7月10日 21:22

こんにちわ~!

ずいぶん前に銀プーさんにコメントした記憶がありますが未訪問です。
結果、良いタイミングでの訪問になって満足の一杯だったみたいで良かったですね。

バスの運転手 | 2025年7月10日 21:58