レビューやランキングで探す、日本全国カレー情報
県道13号尼崎池田線沿いの駐車場完備の少し大きなお店。タマに前を通ると、中々の人気です。製麺機が店内にあるので、飲食グループとして他に北海道系のラーメン店をやっている様です。この店はその「麺」等、少し本気の様ですので、期待してます!。 11時過ぎにトップ入店。広く、そして高い天井でユッタリとした雰囲気を醸し出しています。こういった大きなお店ですから、テーブルやカスターセット等も綺麗に保たれており、安心出来ますね。注文は人気No,1と云う「醤油ラーメン大盛り&味玉」と致します。 お値段¥600+¥100+¥100=800円。相場ですね。+150円の日替わりのミニ丼等のセットがお得そうです。製麺機のあるお店ですので、本当は「つけ麺」を考えましたが、その沢山なメニューからやっぱり外れの無さそうな、「最も数が出てそう」を敢えて選ぶ事にしたのです。 メニューは他に味噌・塩・そしてタレで誤魔化すのか?「関西風とんこつ」も有り、更に「つけ麺」「坦々麺」等、正直な所「・・・・自慢はどれや??・・・」となった。所謂、「味の追及」よりも「沢山の人のウケ狙い」でしょうけれど、それは大きなお店のビジネスの宿命でしょうか。待つ事5分程度でトレイで供された写真の一杯・・・。 オーソドックスなビジュアルですが、 オイリーさの無い醤油色から「重さ・濃さ」を狙って無い事が直ぐ判ります・・・。 テーブル上の説明に、「豆板醤・おろしニンニクを加えればパンチが増します」とある。成る程、きっと嗜好に合わせたジャンキーさにして貰う為のオーソドックスなあっさりスープが予見されました。=== 麺 ===<中細ストレートの自家製麺> 店入口横の製麺機で作る、「2種類の小麦」と「2日間の熟成」が売りのコダワリ麺。一般的に多い中細ストレートよりも、やや「太め」。薄黄色の普通色ながら、ピシっとしたエッジが綺麗です。ですから初見印象は、「普通の中細だけど、ちょっと太いのね」と多くの人が思われる事でしょう。 多目な毛穴の様なザラ感を持つ麺肌からは「つるつる」を意識していないんだと云う事が判りますから、「味」「噛感」を重視しているのでしょうか?。噛み込みます・・・。ややボソつきも感じますが・・、 固めな湯掻き上げから来るクシっと来る固さが多くの人に好かれそう! こう云ったお店としては「固め」な麺です。それにスペシャルを感じれる人の方が世間ではきっと多いでしょう。ただ、私は「緩んだ」固さと思え、これであれば細くても「シッカリ」した麺の方が良さげには思いました。 風味に於いても、「芳醇な小麦風味」と云う物は感じ難く、これはあまり触れたくないのですが、私個人の嗜好として「独特の嫌いな風味」を感じ、そのザラ肌と中途半端な固さ等、正直あまり・・・な印象。しかしながら、 スープを絡めるザラ肌と、ちょっぴり太さが醸す「噛み感」が嬉しい麺・・・と取り敢えずお伝えしたい。 === スープ ===<鶏ガラベースで13種類の野菜や魚介から摂る出汁> 先ずハッキリ言える味風は「あっさり鶏ガラ野菜スープ」。「丸大豆醤油」使用が売りな様ですね。そのモロモロとした濁りと少ない油っけから見えるビジュアル通り、「あっさり」が先行する印象ですが、このスープは「独特の甘み」が有り、多量の野菜が伺えた。(13種類とか言う蘊蓄を見る前にそう思った程。)「神座」辺りの「白菜」が醸しだす物とは又違う、確かに何やら複雑な甘さです・・・・。 魚介感は殆ど感じず、鶏ガラも比較的、綺麗を狙った浅目な煮出しな様なので、 スッキリした醤油感から余韻を引く独特な甘みが個性的・・・ とは言えましょう。あっさり鶏ガラ・サッパリ感と言うキーワード通り、狙って無いとしても「重さ」や「コク・深さ」と言った深層的な味わいが有りませんので、その辺は期待してはいけません。しかし私は、縦に広がる「深さ」位はあっさり狙いでも、もっと出せるんじゃあ有りませんか?とは正直思った・・。 現代に於いては珍しくなった「さっぱり鶏ガラ醤油と野菜甘さが素敵なスープ」と言えましょうか?・・・。===トッピング類===<叉焼、モヤシ、メンマ、ネギ、OP味玉> バラと何処かのロースでしょうか?気を使った事が伺える2種類の薄い叉焼。味付けは同じながら、「バラの脂身」食感と「赤身なパサパサ食感」(笑)の2種類ながら、ま、普通な味付けで普通に万人受けする物。 モヤシの茹で具合は浅目で良しとしても、私から言わせて頂くと、この「薄コクな重さ・深さ無い醤油スープには、ただ水っぽくなるだけです。」となってしまってやや残念。要するにマッチングが悪いと云うか、「狙い」が見えない、「ただ載っけてくれてて有難う」な一品。 メンマは、モモヤの瓶詰めを想い出す「濃い味付け」(笑)。これは少し舌がヤラれたので、確かにご飯と合いそうな味付けながらも、私には「化学味強すぎ」と感じ、購入品を使っているのであれば、違う物を買った方がイイんじゃない?と思った。 最も出来の良かったのがOP味玉。写真の通りシッカリと黒茶色を滲み込ませてますが、柔らかい外周部に付いた色目で、中はギリギリ半生、もう少しでゼリーなネットリ感を薄醤油甘味で食べさせてくれた。良いです!。 トッピング類全体からは、やはり大バコ店としての「効率」「捌き」を考えながら、絶対的に重視するのは「ウケ」でありそう。コダワリは見えるも、この程度では訴求出来ていないのが正直な印象。=== 総 評 ===<サッパリ系スープが好きな人には、有難い入り易さ> 思いの他、しっかりと量が有り、あまり気に入らなかった麺ながら完食してお腹一杯。この一杯から感じるのは、やはり「さっぱり&野菜甘」で有り、これは大バコ店としては珍しく思う。ただ、大バコ店に行くなら、私はメニューを絞った「横綱」か、まあまあな出来の「来来亭」に行くでしょう。 しかし、こう云った「オールメニュー」な店でサッパリ系と云うお店は、非常に珍しく思いますし、敢えて「ガッツリ」感を排除したそのスープベースには、大バコ店ながらの個性として「頑張れよ」と応援したい。 「又、来るか?」・・・「家族で丁度ど昼時に前を通れば」となる。わざわざ一人で再訪は致しません。どうしても好きになれなかった麺の風味と少しのボソ感から、つけ麺の麺も期待出来なかったのが本音。 点数付けに当っては、その好みでは無い麺、深みが浅いスープ等、嗜好を重視すれば60点を切ると思われますが、ごくごく一般的な人々を対象にして一杯を提供しているのは明白ですから、そういった意味合いを考えると、バカスカとアレを放りこんで誤魔化すよりは、野菜甘さを感じさせるスープで良いとも思えました。少しこの店を検索すると、現に「美味しい」と言う人も沢山居ます(笑)。よって丁度「普通」とさせて頂きます。 多くの人が好きに「他と違う」と思わせそうな麺! 多くの人が「さっぱりして甘いコク」と言いそうなスープ! 大バコ店としては、独自のコダワリと個性が売りなお店ですよ! 御馳走様でした! ニンニク・豆板醤以外に、もっとジャンクさが出る辛ニラやニンニクチップ置いてほしいなー。
タマに前を通ると、中々の人気です。製麺機が店内にあるので、
飲食グループとして他に北海道系のラーメン店をやっている様です。
この店はその「麺」等、少し本気の様ですので、期待してます!。
11時過ぎにトップ入店。広く、そして高い天井でユッタリとした
雰囲気を醸し出しています。こういった大きなお店ですから、
テーブルやカスターセット等も綺麗に保たれており、安心出来ますね。
注文は人気No,1と云う「醤油ラーメン大盛り&味玉」と致します。
お値段¥600+¥100+¥100=800円。相場ですね。+150円の日替わりのミニ丼等のセットがお得そうです。
製麺機のあるお店ですので、本当は「つけ麺」を考えましたが、その沢山なメニューからやっぱり外れの無さそうな、
「最も数が出てそう」を敢えて選ぶ事にしたのです。
メニューは他に味噌・塩・そしてタレで誤魔化すのか?「関西風とんこつ」も有り、更に「つけ麺」「坦々麺」等、
正直な所「・・・・自慢はどれや??・・・」となった。
所謂、「味の追及」よりも「沢山の人のウケ狙い」でしょうけれど、それは大きなお店のビジネスの宿命でしょうか。
待つ事5分程度でトレイで供された写真の一杯・・・。
オーソドックスなビジュアルですが、
オイリーさの無い醤油色から「重さ・濃さ」を狙って無い事が直ぐ判ります・・・。
テーブル上の説明に、「豆板醤・おろしニンニクを加えればパンチが増します」とある。
成る程、きっと嗜好に合わせたジャンキーさにして貰う為のオーソドックスなあっさりスープが予見されました。
=== 麺 ===<中細ストレートの自家製麺>
店入口横の製麺機で作る、「2種類の小麦」と「2日間の熟成」が売りのコダワリ麺。
一般的に多い中細ストレートよりも、やや「太め」。薄黄色の普通色ながら、ピシっとしたエッジが綺麗です。
ですから初見印象は、「普通の中細だけど、ちょっと太いのね」と多くの人が思われる事でしょう。
多目な毛穴の様なザラ感を持つ麺肌からは「つるつる」を意識していないんだと云う事が判りますから、
「味」「噛感」を重視しているのでしょうか?。噛み込みます・・・。ややボソつきも感じますが・・、
固めな湯掻き上げから来るクシっと来る固さが多くの人に好かれそう!
こう云ったお店としては「固め」な麺です。それにスペシャルを感じれる人の方が世間ではきっと多いでしょう。
ただ、私は「緩んだ」固さと思え、これであれば細くても「シッカリ」した麺の方が良さげには思いました。
風味に於いても、「芳醇な小麦風味」と云う物は感じ難く、これはあまり触れたくないのですが、
私個人の嗜好として「独特の嫌いな風味」を感じ、そのザラ肌と中途半端な固さ等、正直あまり・・・な印象。
しかしながら、
スープを絡めるザラ肌と、ちょっぴり太さが醸す「噛み感」が嬉しい麺・・・と取り敢えずお伝えしたい。
=== スープ ===<鶏ガラベースで13種類の野菜や魚介から摂る出汁>
先ずハッキリ言える味風は「あっさり鶏ガラ野菜スープ」。「丸大豆醤油」使用が売りな様ですね。
そのモロモロとした濁りと少ない油っけから見えるビジュアル通り、「あっさり」が先行する印象ですが、
このスープは「独特の甘み」が有り、多量の野菜が伺えた。(13種類とか言う蘊蓄を見る前にそう思った程。)
「神座」辺りの「白菜」が醸しだす物とは又違う、確かに何やら複雑な甘さです・・・・。
魚介感は殆ど感じず、鶏ガラも比較的、綺麗を狙った浅目な煮出しな様なので、
スッキリした醤油感から余韻を引く独特な甘みが個性的・・・
とは言えましょう。あっさり鶏ガラ・サッパリ感と言うキーワード通り、狙って無いとしても
「重さ」や「コク・深さ」と言った深層的な味わいが有りませんので、その辺は期待してはいけません。
しかし私は、縦に広がる「深さ」位はあっさり狙いでも、もっと出せるんじゃあ有りませんか?とは正直思った・・。
現代に於いては珍しくなった「さっぱり鶏ガラ醤油と野菜甘さが素敵なスープ」と言えましょうか?・・・。
===トッピング類===<叉焼、モヤシ、メンマ、ネギ、OP味玉>
バラと何処かのロースでしょうか?気を使った事が伺える2種類の薄い叉焼。味付けは同じながら、
「バラの脂身」食感と「赤身なパサパサ食感」(笑)の2種類ながら、ま、普通な味付けで普通に万人受けする物。
モヤシの茹で具合は浅目で良しとしても、私から言わせて頂くと、
この「薄コクな重さ・深さ無い醤油スープには、ただ水っぽくなるだけです。」となってしまってやや残念。
要するにマッチングが悪いと云うか、「狙い」が見えない、「ただ載っけてくれてて有難う」な一品。
メンマは、モモヤの瓶詰めを想い出す「濃い味付け」(笑)。
これは少し舌がヤラれたので、確かにご飯と合いそうな味付けながらも、私には「化学味強すぎ」と感じ、
購入品を使っているのであれば、違う物を買った方がイイんじゃない?と思った。
最も出来の良かったのがOP味玉。写真の通りシッカリと黒茶色を滲み込ませてますが、柔らかい外周部に
付いた色目で、中はギリギリ半生、もう少しでゼリーなネットリ感を薄醤油甘味で食べさせてくれた。良いです!。
トッピング類全体からは、やはり大バコ店としての「効率」「捌き」を考えながら、
絶対的に重視するのは「ウケ」でありそう。コダワリは見えるも、この程度では訴求出来ていないのが正直な印象。
=== 総 評 ===<サッパリ系スープが好きな人には、有難い入り易さ>
思いの他、しっかりと量が有り、あまり気に入らなかった麺ながら完食してお腹一杯。
この一杯から感じるのは、やはり「さっぱり&野菜甘」で有り、これは大バコ店としては珍しく思う。
ただ、大バコ店に行くなら、私はメニューを絞った「横綱」か、まあまあな出来の「来来亭」に行くでしょう。
しかし、こう云った「オールメニュー」な店でサッパリ系と云うお店は、非常に珍しく思いますし、
敢えて「ガッツリ」感を排除したそのスープベースには、大バコ店ながらの個性として「頑張れよ」と応援したい。
「又、来るか?」・・・「家族で丁度ど昼時に前を通れば」となる。わざわざ一人で再訪は致しません。
どうしても好きになれなかった麺の風味と少しのボソ感から、つけ麺の麺も期待出来なかったのが本音。
点数付けに当っては、その好みでは無い麺、深みが浅いスープ等、嗜好を重視すれば60点を切ると思われますが、
ごくごく一般的な人々を対象にして一杯を提供しているのは明白ですから、そういった意味合いを考えると、
バカスカとアレを放りこんで誤魔化すよりは、野菜甘さを感じさせるスープで良いとも思えました。
少しこの店を検索すると、現に「美味しい」と言う人も沢山居ます(笑)。よって丁度「普通」とさせて頂きます。
多くの人が好きに「他と違う」と思わせそうな麺!
多くの人が「さっぱりして甘いコク」と言いそうなスープ!
大バコ店としては、独自のコダワリと個性が売りなお店ですよ!
御馳走様でした! ニンニク・豆板醤以外に、もっとジャンクさが出る辛ニラやニンニクチップ置いてほしいなー。