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「ラーメン(大盛)」@もっこす 芦屋店の写真 <<<<< R2阪神間制覇シリーズ 其の3 >>>>>
今朝は珍しく朝飯を抜いた・・。
久し振りに「ガッツリ」食べたいモードに体がなってる。
そして・・このDBの店舗評価に2人程の「第一旭系」の
書き込みを読ませて頂く・・・。「駄目だ!辛抱ならん!」
「もっこす!!今日は絶対もっこす!」あっさり決定です。
大阪から一番近い「武庫川店」へ11時過ぎを目指すも、
臨時休業。しかし、私の体は年に2回程発症する「モコリアン」
モードに入ってますから、他の「宮っ子」等では納得出来ない。
意を決してR2を更に西へ「芦屋店」迄頑張る。

 
 このもっこす、何店もありますが、最近は立地の都合もあり、
年に2〜3回の「モコリアン」変身時、武庫川店がホームとなっていました。
ここ「芦屋店」はもう4年振り位です。

 <楓林>の横のコインPに車を停めたのは11:40頃、<楓林>(フウリン)は
ほぼ満席。そして隣のここ<もっこす芦屋店>のドアを空けると、
先客2名・・。割とお寒い状態ですな。
 ご存知の方も多いでしょう、この2店の向いの「芦屋ラーメン庵」を
代表とする、「国道2号線 芦屋ラーメン戦争」と言う言葉・・。
近隣市に居住する人間として、ここで、ハッキリと言っておきます。

 この戦争は<楓林>の圧勝で決着が付いています。
他にもう少し西で<彩華>やマグロ出汁の店(忘れた)等、何店も出店しましたが、
間違い無く、人気・客入りでは<ふうりん>の圧勝ですので・・・。
ま、たまに週末は<芦屋ラーメン庵>も並んでますが。(←私は理解不能)
因みに帰る12時、<もっこす>は客が5人、<楓林>は5人の待ちでした。

 さあ、注文です。運転中も「モコリアン」を継続してままですので、
ガッツリとラーメンを食べたいだけのただの餓鬼と化した私のこの時の状態は、
このRDBで「節系の出汁が前面に・・・」なんていう細かな
表現をする人間とは到底違う人種となってます。

 <もっこす>で細かい指示が出来る場合は決まっているのです。
関東の様に呪文が必要です。
「メンダイカタメネギマシマシアブラショウニンニクマシ」・・・。

 
 って嘘です。ここの店員の初老のおじさんにそんな事言っても通じません。
「大盛り下さい」「麺固い目、油少なめ、ネギ多めで・・」
ニンニクはカウンター上のを個人でブチ込めば良いので、コールは要りません。
しかし、「ネギ、100円やけど・・」しまった〜最近、<もっこす>も
ネギにお金いるんやったー!「武庫川店」は麺単品時に限り無料やけど・・。
もうモコリアンの私は関係ありません。「いいですよ」と微塵も100円を
気にしないまるで芦屋セレブの如くサラリと言っておきました。

 待つ間、思い出す、自分が<もっこす>を覚えたのはもう20年近くは遡る・・
未だ学生の頃、(世間ではバブルですな。)夜のバイト後、客の女達と、
散々、酒を飲んでここ「もっこす」や「天理ラーメン」迄ギュウギュウ詰めの
車数台で乗りつけ、皆一様に、「旨い〜!ンマヒィ〜」と叫んでいた事を・・。
 「あれはヒンシュクやったやろうな〜・・」と思い、羞恥心が沸くが、
もしかすると、深夜のラーメン屋に、疲れた水商売女とオヤジカップルでは無く、
10代のボディコン女達を提供していた自分達は「客層アップ」を手伝い、
店側としては有難かったかも知れん・・。(そんなんいらんか・・)
否、おじさん達の目の保養位にはなったかもと・・と自分を慰めよう。
今は、寂しく、一人で昼飯に食ってますが・・・。  余談失礼・・。

 さあ、来ました・・。あれあれ、ここ「芦屋店」は綺麗にチャーシューを
丼の周りに引っ付けて並べてるのね・・乱暴にポイポイっでいいのに・・。
その方がジャンク感があって<もっこす>らしくて好きなんですが・・。
 
 いつもながら、ここの薄黄色い細麺は中々出てきません。
箸をネギ・モヤシの下に突っ込んで「ギュゥ〜っ」としないと出てきません。
この時、麺固目コールをしてないと、プツプツと切れちゃうんで大変ですので・・。
 「ズルズル〜っ」・・・「旨い〜〜! O(≧▽≦)O」
 スカスカとした部分の多いチャーシューも、その薄さを利用して、
モヤシを巻いて良くスープに絡めてから食べると、モヤシの食感と合い、旨い・・。

 麺、この薄黄色の細麺は何故か「ここにしかない感」が有り、
褒め称える程の物ではない筈だが、私個人、芯を少し残したその麺は
ツボであり、素直に「好きだ」と言える。
 
 今はモコリアンだが、ここに書く人間として少しは分析しよう。
その麺は卵より、カン水で付いたと思しき黄色・・。
ツルツルすると云うより、加水率は低めの為、ややザラ付きを残すも、
このスープを絡め上げる目的として、充分に機能的且つ、独特の風合いを
持った麺と言える。よく、どこの店でも麺が「柔らかい」と聞くが、
私はそうは思わない。店によるだろうが、「固麺」コールで随分と
改善するのは承知しているし、これ以上、この麺を固くしても
「美味しい」とはならない筈。博多的な粉感も備えてるので、
「バリカタ・ハリガネ」が食べられる人は。そちらを頼めば良い筈。
なんといっても、この絶妙な細さと食感は私は好きです。

 スープは敢えて分析すると、当然、「豚骨醤油」なのですが、
「豚骨」は甘み・乳化する程、煮込まず、脂感と動物感重視なので、
濃い目の醤油ダレとの融合により、初めてその味を発揮するタイプ。
 恐らく、鳥や野菜も入れていると思うのだが、今でも判らない味が一つある。
それは、文章に出来ない「もっこす味」・・。これはどんな味とか、
説明出来ない。各店舗での味のバラツキを指摘されているが、
この「もっこす味」は概ね何処の店でもする味。
 何かの「隠し味」か、「化学の味」かは全く判りませんが・・。
この味が何処でもある「豚骨醤油」では無く、「もっこすの味」に
しているのは間違いないと思う。・・・どなたか判りませんか?・・

 ただの餓鬼と化したモコリアンの私は、途中、「ショッパ目」なスープや、
「ショッパ目」なチャーシューに目を瞑りながら、卓上の「韮コショー」や
「ニンニク」「ニンニクチップ」等を追加し、一気に完食です。
 途中のニラや赤唐辛子が浮いたその光景は、最近の綺麗なトッピングを
施す有名店とは程遠い程の「ジャンク感」・・。しかし、これが旨い!
麺が無くなる終盤に訪れる至福の一時、それは、
その大量ネギをレンゲですくいながら、それらトッピング類と一緒に
スープを啜る・・「ジャリジャリ」と食べながら飲むスープは最高です。(*'-'*)

 これ迄、何度この<もっこす>で「お世話」になっただろう・・。
間違い無く、この先もどこかの<もっこす>に足を運ぶだろう。
「油少なめor抜き」と「麺固め」コールは必須になるが・・。
今度又、「モコリアン」が覚醒するかは判らないが、このラーメンを美味しく
頂く為には、頻繁に食べてはいけな事は理解済み。もちろん、
夕方に喉が渇くというマイナスは今も発生しているが、そんな事は
この店のラーメンを食べる前から予想済みですので気にしません・・。
 阪神大震災では無料でラーメンを提供し、「素晴らしい」と思われた
グループの社長も、この間、「脱税」で捕まったと聞く・・。
折角の神戸を愛し、皆さんに愛されるラーメン屋のイメージが
台無しになった事は非常に残念で仕方無い・・。

 しかし、希望軒の様に分解する事無く、この先もこの<もっこす>味を
提供して頂きたい・・。味について何も希望や改善は申し上げません。
この<もっこす>味でいいんです。
 一杯のラーメンとして、素直な評価の点数とさせて頂きます。
刷り込みや思い入れもありますが、「好き」な気持ちを尊重します。
色々文句はありますが、「中毒性があるガッツリ旨さ」は事実・・。御馳走様でした。

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コメント

モコリアンだったのですね。とても思いが伝わりました。いつも楽しい投稿有難うございます。

カープ | 2008年8月12日 22:03

 こんにちは。コメント有難うございます。
「モコリアン」・・勝手に作ってゴメンナサイ・・。「ジロリアン」への対抗です。

 関西では、一番多い人種は、「テンイチリアン」(←全然合ってない)が
一番多いでしょうか・・・。
 
 <もっこす>・・・私にとっては永遠に存在して欲しい店の一つです。

昼飯専門 | 2008年8月13日 17:38