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「塩 煮卵」@麺庵ちとせの写真曙橋の住宅街にひっそりと佇むラーメン屋。行列必至の名店となってからは、なかなかひっそりという訳にもいかないだろうが。閉店間際の14:30とはいえ、この日も外待ち3名。不動の人気店である。

数年前に訪れた時は、醤油らーめんを食べた記憶があったので今回は塩をオーダーしようと予め決めていた。

淡黄色のスープ、ロゼ色の低温調理チャー、鮮やかな緑色の九条葱。このビジュアルも最近ではトレンドとなった。スープはあっさりとしていながら、鶏、煮干しや貝類などの深い味わいがゆっくり伝わってくる。タレも丸く、インパクトは弱いが洗練されたスープと言っていい。美味しい。

中細ストレートは肌が滑らかで、喉越しが良い。自家製麺だろうか。小麦感やモチモチ感、これはめっちゃ旨い。

そして、低温調理の豚ロースチャーには驚いた。赤身は柔らかくジューシーなばかりでなく、香りが強い。よくわからないが洋風だ。噛むたびに溢れでる肉汁。淡いスープと喉越しの良い麺と同時に口に含むとラーメンというよりイタリアンパスタのような上品さを感じる。このチャーシューは本当に気に入った。

以前に醤油を食べてから時間が経っているが、明らかにグレードアップしている感がある。数年前は、若い店主が流行に乗ってラーメン屋を起業したチャラさを感じたが、この塩ラーメンからは道を極めた料理人の凛とした姿勢を見せつけられた。ホント、ここの店主は若いのに凄い。

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