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「鬼ごろしラーメン」@牛太楼の写真7月某日、朝、本日は「福島大作戦」2日目。あの震災時、郡山をベースに一番多く支援で赴いたいわき市に朝早くに出撃。そこで朝ラーに突撃したのはこちらの店。

実は震災支援活動をした田村市での新進気鋭店で朝ラーを予定したのだが、土日祝日は定休日と言う事で断念。そこでいわきでの朝ラーが出来ないものかと検索した結果ヒットした店。朝8時からの通し営業で、ウレシイ事にチョイと面白そうなラーメンも提供されている模様なので突撃してみる。

08:00着、先客無し、テーブル席に着座、後客無し。取りあえずメニュー表(メニュー写真)検討、ここは件の品である“鬼ごろしラーメン”(800円税込)でイッテみる。今回の作戦では連食を予定するので「大盛り」は回避。

店内はサーブの強面のオヤジと調理担当の弟子?の2名で回している。この一杯、能書きには「いわき小ねぎが、こでっちり(?)入った、ちょっぴり辛い鬼ごろしラーメン」とある。おもむろにオヤジが愛車のナンバーを見たのであろう「松本ってどこにある?」と話しかけてくる。「信州から」に「信州?」となるので「長野県から」と答える。東北では信州は通用しない模様だ。そこから「福島大作戦」で復興支援の地を訪れたくだりを話すと、嬉しそうに聞いてくれる。このオヤジ、間違い無く人は好さそうだ。そして待つ事9分、着丼。

ビジュアルは、あらゆる方向に突き出ているいわき小ネギ、その下には、チャーシュー、豚バラ肉、ナルト、メンマ、モヤシが、醤油スープに乗っている。たっぷりあるネギの3D的ビジュアルにインパクトあり。傍らには「辛味噌」の器が供され、オヤジより「うんと辛いから、少しずつ入れてみて」とのアナウンス。

提供時、オヤジより「麺と上のネギをぐるっとひっくり返してスープに沈めて食べるといい」との食い方指南もあったので、早速言われたようにネギを天地返ししてスープから。油浮きがほとんど無く、超あっさりの醤油スープで、ガラだしと思われるが、正直あまり動物感は感じられない。ネギもスープの熱でしんなりしてくる。辛味はほとんど、と言うか全く感じられない。後ほど辛味噌で味変してみる。合わせられた醤油のカエシの塩分濃度は適宜、まろやかな醤油の味わいがあり、野菜由来のほんのり甘味がフォロー。ほんのりとした醤油の味わいの醤油スープである。

途中で辛味噌を少し多めに投入。そこそこの辛味があり、激辛では無いがスパイシーパンチが加わって、醤油スープが締まって来る。この辛味噌味変はイイのである。

麺は断面四角のほぼストレートな中細麺。茹で加減かなり柔らか目で、モチモチ感はあるが、私的にはもうチョイ硬めが断然イイ。茹で加減がチョイと残念だ。

具のいわき小ネギは、長めの青ネギながらも、生でも然程の辛味やヌメり、エグミが無く食い易くて実に美味い。スープに浸されるとしんなりと柔らかくなり、甘味が増してくる。写真の様にたっぷりとあるので、ネギ好きにはアリガタイ。チャーシューは豚ロースチャー、薄味付けの柔らかな弾力がある。豚バラ肉は2枚ほどスープに煮込まれている。ナルトは柔らかプルプル、存在が嬉しい。メンマは醤油ダレで煮付けられた柔らかサクサク食感。モヤシは少量でしんなり。

スープは少しだけ残し。「福島大作戦」二日目の朝ラーに突撃したこちらの店での「鬼ごろしラーメン」。それは地元産のいわき小ネギがたんまりと突き刺さり、3D的に盛られた迫力ある見た目が印象的ながらも、ネギ以外にもチャーシュー、メンマ、ナルトなどの通常装備もあるいわき小ネギ主役の醤油ラーメン。「鬼ごろし」から連想する様なネギにもスープにも辛味は無いが、一緒に供される辛味噌によってスパイシーさを調整する仕様。いわき小ネギにインパクトがあって美味くもあったが、麺が柔らか過ぎるのが残念だった、、、

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コメント

チャーチル・クロコダイルさん、こんにちは。

これはまた強烈なビジュアルの一杯ですねー。
葱好きにはたまらんです。
麺の茹で加減はちょい好みから外れたようですが、この葱と辛味噌の組み合わせは良さそうです。

ぬこ@横浜 | 2020年8月2日 12:54

ぬこ@横浜さん、コメントありがとうございます。

こちらの店、いわき市での朝ラーを探索していたらたまたま見っけた店です。
その「鬼ごろしラーメン」のビジュアルを見て、これは突撃する価値ありと判断しましたね。
色んな意味で記憶に残る一杯でした、、、

チャーチル・クロコダイル | 2020年8月2日 18:51