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「カシミール ローガンジョシュ マトンカレー 1200円」@チキュウ マサラの写真平日の11時半前に到着。自分の中の宿題店にやっと来店。HPやツイッターで掲げている“旅するスパイスカレー”に興味があった。開店前に着くと既に女性2名が並んでいた。その後3人が列を形成。開店が5分程遅れたが、並んでいた6名全員が着席でき、その後来た方は外で待つことになった。並んだ順番にオーダーを聞かれ、3種と迷いつつ店内で1000円となっていた(店内画像参照)掲題のメニューをオーダーして待つことにする。

最初にレモンスライス入りの炭酸水が提供され、次にウエットティッシュの入ったカトラリーが手渡された。この炭酸水が実に美味しい!期待感が沸いた。
その後出てきた一皿は、粘度がありそうな色の濃いカレーにパクチーの葉が散りばめられ、ターメリックライスの黄色や副菜類の色が映えていると思った。
カレーをそのまま食べてみると滑らかで、グレービー的な旨みがコクとなっていて美味しい!メニュー下にローガンジョシュとブフブルギニヨンを合わせたカレーと書いてあったが、なるほどこれなら肉系の旨みを上手に引き出しているんだなと思った。スパイス感もはっきりしており、多種使っていると思われるが辛さは軽い。赤ワインを使っているのもわかる。粘度感は意図していないと思うが、日本のカレー的なエッセンスも感じられた。
具材はマトンのみで、食べてみると瞬間硬質だが、その後ホロッとした食感となって美味しい!よく言う羊臭は目立っていない。そこも考えての味わいだと思った。そういう仕様のマトンがたっぷり入って、カレーとして濃い味わいとなっていた。
上にかかっているパクチーは香り的な役割か。生クリームはほぼ彩りに感じられた。
これをライスと併せて食べてみると濃い味わいのカレーが絡んで美味しい!ライスはパスマティライス:日本米が8:2と個性的。食べていてもパサつき感がなく、単体でもターメリックと相俟って旨みがある。量はやや少なめだが、副菜がフォローしていた。
ライスの上に梅干し風の塩レモン。食べてみると確かに梅味。合うかは個人差があると思われるが、手の込んだモノを作っていると思った。
副菜は軽いマリネ状のミニトマト・タマネギスライス・マッシュ状のカボチャ。トマトは酸味と甘みがはっきり出ていて美味しい。タマネギはそのままでも香ばしさがあるが、カレーと併せてさらに美味しく感じられた。カボチャは甘みが美味しさになっていた。
最後に卓上のチリソースをかけて食べると、酸味・ハーブ感・辛さの味が加わった。これはハリッサの味に近い。
完食後、自家製カルダモンチャイが提供され、これがアツアツ。ゆっくりと飲んで満足感があった。

隅々にまでこだわりが感じられる一皿で、カレーはカシミールとブルゴーニュの料理手法を見事に一体化させている味わいで、旨みに凝縮感があった。辛さと関係なく美味しさがあってライスにもこだわりが感じられ、副菜も素材の旨さが見えていた。会計時「1200円」と言われたが、ならば3種だったかなとマスクの下で苦笑いをした。開店時慌てていたように見えたが、価格は重要なので...と思いつつ退店した。

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