なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「カラシビカレー 980円」@カラシビカレー 鬼金棒の写真平日の11時半前に到着。この界隈に来たワンチャンスで宿題店のこちらに来店。この母体のカレー業態に興味があった。既に隣のラーメン店は10人近くが外に並んでいた。キャッシュレスの券売機で、タッチパネルで掲題のメニューをL(無料)で、辛さ・痺れを共にマシをパネルタッチして入店。先客1名後客1名であった。チケットを出すと意外と時間をかけてそれが提供された。

出てきた一皿はスープカレーの真ん中にライスとキーマカレーが島のようになっており、具材類とたっぷりのスパイスがこちらの母体のDNAを感じさせるビジュアルであった。
スープカレーを飲んでみると鶏系の出汁が最初に見え、その後に豚系と貝系の出汁がわかって美味しい!適度な酸味と少しの甘みもあり個性的な味で、少しカレーっぽくないエッセンスが出ているように思えた。
辛さ増しだが辛さは強くはなく、ジワッとくる。痺れ油と説明書きに書いてあったが、痺れ感は徐々に目立ってくる。食べ進めるとスパイス感が痺れでわからなくなっているような気がした。マスタードシードが結構入っているが、風味が見えていない。スパイスが多種入っているのもわかるが、痺れのスタンスが難しい・・・。
キーマカレーを食べてみるとかなり細かい仕様で、タマネギにトマトの味わいがスパイスと相俟って美味しい!辛さは適度で、やや塩分が強め。上にかかっているクラッシュナッツと青ネギが味を複雑にしていると思った。
これらをライスと併せて食べてみる。スープカレーは辛さと痺れがライスに合っており、この時点でスパイス感が見えていて美味しい!出汁の複雑性もわかった。キーマカレーは塩分が中和され旨さになり、スパイス感もガラムマサラ的なエッセンスがあって美味しい!ただ肉が細か過ぎてライスの間からこぼれ落ちるような食感は微妙だと思った。
ライスそのものは標準的なクオリティ。炊き加減は気持ち軟らかめだが、2種のカレーに対応できていると思った。量はLだが、多いようには思えなかった。
スープカレーには香味野菜のアチャールと皮の剥かれたミニトマト2個があり、アチャールは確かに説明書きの通りで美味しい!タマネギ・ミョウガ・柚子がスパイスと絡んでマリネ状になっている。トマトは酸味と甘みがあって、これも美味しいと思った。
キーマの上のヤングコーンは香ばしいが少し軟らかい仕様。まあ母体のDNAということで、これもアリかな・・・。
後半は2種のカレーを混ぜて食べたが、これが美味しい!辛・痺にスパイス感が徐々に見えて少しの酸味と微かな柑橘感も感じられた。これってもっと早い段階で混ぜれば良かったかなと思いつつ完食した。

母体のエッセンスがわかり且つ独創性も感じられる一皿で、スープカレーは出汁感がカラシビと合わさることで美味しさを表現しており、キーマカレーは味に工夫をされているのがわかる味わいであった。アチャールや具材類も一手間かけているのがわかるが、カレーは単体だと美味しさがあまり見えていないと思った。混ぜて美味しくなるのなら、どこかに指南があってもと思うのは野暮か。丁寧なご挨拶をいただき退店した。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

流星さん、こんにちは。

なんと、鬼金棒がカレー店も展開していたとは。
カレーで痺れ感というのはちょい面白い体験ができそうです。
神田駅へ行く機会があれば試してみるのも良さげ・・・

ぬこ@横浜 | 2022年11月19日 16:32

ぬこ@横浜 様
こんにちは!コメントありがとうございます。

>カレーで痺れ感というのはちょい面白い体験

面白いと思います。
こちらの痺れは味覚が無くなるということではありませんが、
スパイスとの相性は意見が分かれるかもしれません。
個性的なカレーだと思いますので、機会があれば是非!

では、またです!

流星 | 2022年11月20日 08:30