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「ラーメン+しゅうまい1個+瓶ビール(大瓶)」@幸軒の写真築地の老舗で朝ラー&朝ビー

この日も朝から東京へ。
まず狙ったのは築地場外の老舗であるこちら。
結果から書くが、何でもっと早く来なかったんだろうと思うほど響いた。

前週は、ここではなく、塩のある「鳥藤」さんを選んだ。
しかし、店舗情報をよく見ると、こちらにも「タンメン」があるではないか。
では!と、タンメン狙いで行ってみようかと思った次第。

築地場外の外国の方々が多かったのは、1週間前と同じ。
日本人かと思っていると、中国人。
そんな観光客を縫うように店へ。
海鮮屋さん等、観光客相手の店が並ぶ通りの奥まった場所。
これはGoogle先生に頼らないと、素通りしてしまうだろう。
いや、メチャクチャ昭和。

開け放たれたの戸から店内を覗く。
ご夫婦と思われる、おじいちゃんとおばあちゃんと言ってもいいお歳のお二人での営業。
カウンターだけの小さな店舗だが、ほとんどの席が埋まっている。

空いていたカウンター席に座り、壁にかかった短冊メニューを眺める。
メニューは、ラーメン、チャーシュー麺、もやしラーメン、タンメン等。
名物の焼売と、ビール大瓶を注文し、ちょっと遅れてタンメンを出してくれるように言ってみると、すんなり通った。

まず出されたのは、サッポロ赤星の大瓶と、蒸し器で蒸されたホカホカの焼売。
https://supleks.jp/img/stored/DpygoQRlHYy7pMdKcx98hwsPk7nc40Uw
大瓶は750円、焼売はちょっと値上げして1個200円と、安くはないが、朝8:00ジャストに飲む冷えた赤星と、アテの絶品焼売はたまらない。

調理はおじいちゃんかと思えば、おばあちゃん。
物腰から言っても、おじいちゃんよりおばあちゃんの方が絶対強いでしょ(笑)
常連さんらしき方々が次々と訪れるが、チャーハンを注文する方も多い。
チャーハンの注文が入ると、どんな理由なのか、「タンメンは終わり」とのおばあちゃんからの宣告。
おじいちゃんが、「すみません、タンメンは終わってしまって。」と代わりに謝る。
うーん、残念だが仕方ない。
これも運命と、「ラーメン」をお願いした。
後払い式、900円+200円+750円、計1850円也。
注文から7分ほどで提供されたのは、絹さやが印象的な、分厚いバラチャーシューが2枚載った一杯。

麺は、加水やや控えめの細ストレート。
表面はちょっとやわらかい感じがしたが、芯はしっかりと硬いやや硬めの茹で具合。
噛み締めると、何とも言えない豊かな旨味が口の中を満たす。
この麺、メチャクチャ美味い。
卵麺だろうか。
クラシカルなのだが、流通している現代の麺を完全に凌駕するような旨みに驚いた。
その麺に絡むスープが、また想像を遥かに超える美味さ。
(え?え?えーっ!)と心の中で叫んでしまった。
壁には「昭和25年創業60年以上変わらぬ味」と書かれていたが、昭和25年にこの味はないでしょ。
きっと、創業当時からはメチャクチャブラッシュアップしていると思われる。
築地の醤油ラーメンと言えば、火事で閉店したあの有名店だが、15年ほど前に食べて落胆した。
出汁感のほとんどない、ジャバジャバ作る量産ラーメンはお世辞にもハイレベルとは言えず、築地の人気店ってこんなものかと思った。
ノスタと言えば、醤油のお湯割りに近いイメージがあり、完全に苦手なジャンルだと思っていた。
私が醤油派にならず、塩派なのは、そんなイメージが先行しているのもある。
ところがこれはどうだ。
私のもっていた、醤油ラーメンやノスタルジックラーメンの概念が、すっかりひっくり返るほどの衝撃だ。
こんなラーメンを小さい頃食べてたら、醤油派になったに違いない。
具は、ねぎ、絹さや、メンマ、チャーシュー。
ねぎは細かく刻まれ、スープ全体に散っている。
メンマも絹さやも散らばっている感じだが、この無造作な盛りが、かえって味わい深い。
それに反して、チャーシューは綺麗に2枚並べられている。
このチャーシューが、またメチャクチャ美味い。
麺やスープと同じか、それ以上の素晴らしさ。
厚みがある半月型で、程よくやわらかくジューシー。
チャーシュー麺は1350円と、ノスタとは思えない立派なお値段なのだが、大アリだろう。
麺量は130gほどかな。
固形物完食。
スープもほとんど飲んでしまった。

いや、これほど美味いとは。
私が変更する前の店舗情報によると、「ラーメン」は750円。
いつの時点の情報かは不確かだが、今は900円なので、150円の値上げ。
豚肉を始めとする素材の仕入れ値がメチャ上がっているにしても、上がり方が激しすぎる。
値上げと同時に、素材を注ぎ込む量を増やしたのだろうか。
ここ出身の「TSUKI to SHUMAI(ツキとシュウマイ)」さんは、ここと味が似ていると言われていたが、こんなに旨味は強くなかったぞ。
「60年以上変わらぬ味」を変えたとか?
とにかく、狙ってきたタンメンがなかったことが、かえってよかったのかもしれない。
美味かった。

店を出たのは8:20ごろ。
まだまだ昼までは時間があるが、心が満足してしまったので、インターバルを取った。
次は、10:00から営業の店へ。

投稿 | コメント (17) | このお店へのレビュー: 0件

コメント

タンメンとチャーハンの具材がかぶっていたりして???
タンメンの具材≦チャーハンの具材

それより何より美味しいラーメンに出会えて◎

焼売と赤星憲広ビール呑みたいです♪

虎ん黄色 | 2023年7月20日 07:44

どもです。
ゴルフじゃあるまいし、コレ食うのに何時起き
したんですか(笑)
こんな時間でも外国人の観光客が押し寄せてるのね😜
レポ読んでちょっと興味を惹かれてます✌️

おはようございます☆

上ブレ?
TSUKI to SHUMAIさんの男性はコチラでずっとやっておられたので味を受け継いでると思いましたが、コチラの方が響きましたか。
チャーシューなどが以前と違うように思ったので、原材料も少し変化させてるのかもしれませんね。
RAMENOIDさんが訪れたのは朝だから良かったのか、昼だとめちゃ暑くてご夫婦のご機嫌もあまりよくない時があります。
ビールが大瓶なのが町中華らしいですね。

ノブ(卒業) | 2023年7月20日 07:55

おはようございます、ども。
タンメンが、メニュー廃止か、ネタ切れか不明ですが、残念でした。
朝から B&ラー で いい感じ!

村八分 | 2023年7月20日 08:03

RAMENOIDさん、おはようございます。

朝からR&Bとはいつものルーティーンですね。
パッと見はそこまで言うほどの美味さは感じられないですが、食べると違うんでしょうね。
高齢な夫婦ならば早めに行ってみないとですね。

ひゃる | 2023年7月20日 08:51

いつもハイソなラーメン食べてるのに、
昭和の味わいもわかるお年頃になりましたねw

虚無 Becky! | 2023年7月20日 09:57

お疲れ様です

隠れた穴場なお店って知らないだけで結構あると思います。
しかし食べて見ないと分からないですからね。
毎回ラーメンにビールは…RAMENOIDさんヤバイっす🤪

黄門チャマ | 2023年7月20日 10:56

こんにちは。
珍しく醤油で響きましたね。
ビール飲もうと思ったんですが、大瓶しか無くてやめた記憶があります。

kamepi- | 2023年7月20日 11:28

こんにちは^^
TSUKI to SHUMAIの店主さんの出身店ですね。
ここももう一軒の幸軒も行こうと思って忘れていました😅

mocopapa(S852) | 2023年7月20日 12:22

こんにちは。

タンメンいただけなかったのは残念ですが満足されたようで良かったです。
OG党的には皆さん頼んでいる炒飯もいただいてほしかったところです。

glucose | 2023年7月20日 13:15

↑この後5杯食べたので堪忍してほしい

RAMENOID | 2023年7月20日 13:32

こんばんは。
大絶賛ですね~!築地ではきつねやさんでよく朝から飲んでいたんですが、今度行くことあれば、こちらも視野に入れないとですね^^

poti | 2023年7月20日 17:12

こんにちは

朝から頂いていますね。
想像以上に良かったようで、大満足ですね。
しゅうまいもビールに合いそうですね。

ももも | 2023年7月20日 22:32

また早朝からpowerfulに動きましたね。

屋号よろしく"幸"な展開を楽しめましたね。

この後に5杯とは!!

おゆ | 2023年7月21日 05:13

どもです!
麺とスープの調和がありそうですね
そのマッチを感じないと点数は跳ねません
かなり優先度高まりましたよ……

さぴお | 2023年7月21日 08:28

続いてどうも~!

自分が食べたのが約4年前、750円だったです!
お声を掛けても返事が無くてちょっと怯みましたが、一通り調理が終わったら、
日本酒の説明してくれて一杯やっつけてから〆ラーメンを食べました。
今、思えば「しゅうまい」も食べておけば良かったなぁ・・・と思ったけど確か牡蠣小屋で散々やっつけてから行ったんだったw(汗)

バスの運転手 | 2023年7月21日 22:00

こんばんは.
BMしました.ビール込みで頂きたいです.

Paul | 2023年7月21日 22:43