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「全乗醤油らーめん 1300円」@麺響万蕾の写真都営新宿線菊川駅から3〜4分にあるこちらへ訪問。ラーメンWalker東京2025グランプリ銅賞、2025-2026TRY名店部門にぼしの部入賞店。期待だけが高まる。
先客3人、後客2人。店内は明るく、L字カウンター8席。店主は客あしらいがあまり得意ではないようで笑顔はなく、実直な料理人タイプ。体制はワンオペ。入って左の券売機で、今日は腹ペコだったので迷わず表題を選択。新札OK、新500円玉は使用不可。

入店13:05、ほどなく着丼

“煮干し出汁と貝出汁を合わせた和風出汁”というコンセプトが楽しみでワクワクしながら待っていると、きれいなビジュアルの丼が登場。既に煮干しの香りに鼻先をくすぐられる。一口含むと、数種類の煮干しがブレンドされエグ味が全くなく、そこにアサリやしじみの貝出汁が合わさり、あっさりしているのに旨味が凄い。両方がうまく組み合わされ、どちらも主張しすぎず、素晴らしい一杯に仕上がっている。残念だったのは、スープが温かったこと。このスープなので油を引いていないので仕方がないが、それにしても最初から温かった。

麺は、このスープに合わせたパツパツタイプの中細のストレート。

具材は、和出汁を邪魔しない低温調理の鶏胸肉、豚ロースのチャーシューが2枚ずつ。だが、味はしっかり染みており、歯応えを違えた組み合わせは秀逸。味玉も外見は白いが黄身にはしっかり味が入っていて驚き。全乗せは海苔増しになっていて、自分としては食指を動かされる具材ではないが、この海苔は美味しく、もう2〜3枚欲しかったほどだ。他に、メンマ、水菜だが、和出汁を意識しての敢えての水菜使いだと思うが、味チェンジャーになっておらず、青ねぎの方が良いのではと思った。

とにかく、このスープは決して奇を衒ったものではなく、煮干しと貝の出汁を高いレベルで融合させた一杯だ。しかも、旨味はしっかり出ているので物足りなさを感じることはない。わざわざ食べに行く価値は十分にある。

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