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この海老玉子カレーはアイデアの勝利やね。海老、ココナッツミルク,香菜を絡める玉子の組み合わせはすごい。大阪の福島で5★のスリランカカレーをいただきました。やっぱり見込んだだけのことはある。スパイス使いが他の地方のカレーとは一線を画し、どうしてこのカレーが日本ではごくごく数の限られたお店でしか食べられないのが不思議です。インド,ネパールから日本に来るのと、スリランカから来るのではビザなんかが違うんでしょうか。スリランカカレーがもっと多くのお店で食べられる日が早く来ないかと、願うばかりです。さて、ということでお店を出た後、肥後橋に向かいます。そこにもスリランカカレーの名店があるというのです。このお店、ランチではカレーを食べることが出来ますが、ディナーは前日までの完全予約制。ですから、否でも連食するしかありません。肥後橋には過去何回か行ったことがあり、そのうちのカレーを食べたレビューが、未だピックアップレビューとして残っていることはご同慶の至りです。お店はすぐ見つかりました。入り口に掲げてある本日のカレーのメニューを撮っていたら、急に扉が開いて、中から店主らしき男性が出てきました。ああ、ごめんなさい。今日は一杯出ちゃって、もう終わっちゃったんです。よく訊くと、ご飯が完全売り切れになったようです。どうしても今食べたくて楽しみにやって来ました。今夜も食べられないんでしょ。そうしたら、もう帰京しなくちゃいけないんで。カレーだけでも食べさせてください。近くのコンビニでライスを買ってきますので、食べさせてください。と、懇願します。この千載一遇のチャンスを逃すわけにはいきません。でも、最後までNOが続きました。自分のところで炊いたご飯と一緒じゃないとだめ。ランチの閉店時間よりだいぶ早かったのでしたが、食べることは出来ませんでした。痛恨の極み。もう相手のどうにかしてあげようという意思がないのを確認し、あきらめます。ここで、買ってきたばかりの京阪神のカレー特集のMeetsが役に立ちました。パラパラめくっていて目に留まった一皿のカレー。タイカレーです。タイではワタリガニと卵を使ったプーパッポンカリーというのがが有名らしいのですが、それはとても高価なんでワタリガニの代わりに海老を使ってオリジナルタイカレーを作ったんだとか。そういう工夫って大好きなんです。何かが不足すると、すぐ出来ません!と言う人種に見習わせたい話です。じゃあ、その工夫したと言うカレーを食べに行くことにしましょう。お店は、新梅田食道街にあるということで梅田に向かいました。新梅田食道街って、通り道で何回か通ったことがあります。魅力的な小さなお店がごちゃごちゃ集まっているところですね。一風堂の梅田店を見つけて、そこからぐるりと回ってお店に到着しました。Meetsに写真がお店です。間違いありません。知らないとなかなか入るチャンスのない感じのお店です。のれを分けて入店します。居酒屋という看板をあげていますが、中に入るとなるほど居酒屋風ですね。壁にはたくさんのメニュー短冊が貼られ、現地ビールが並べてあります。カウンター内では、雑誌に顔が載っていた店主の、パカマー宮谷さんが調理中でした。若い。写真よりずっと美人です。空芯菜の炒め物を作っているようです。うまいよね、空芯菜。先客は3名。そのうちの二人はタイ語で話してます。メニューをチェック。ありましたね。えび玉子カレー炒めソンブンソース(800円)。パカマーさんが調理を終え、お水を持ってきてきます。そのタイミングでオーダーを入れました。ライス(200円)もお願いします。その後、先客の調理が続き、ソンブンソースが出来上がって配膳されたのは、15分後でした。全部手作りですから、時間がかかります。やりましたね。これですか。結構な量があります。玉子でとじてあるので、見るからにうまそう。スクランブルエッグのつゆだく。中くらいの大きさのえびが何匹も見えてます。たまねぎが入ってますね。彩がいいのは、葱。ご飯はステンレスの小ボールに入れられて、もろタイ風。スプーンでカレーをすくい、食べてみます。おお、辛~~い。辛いけどうま~~い。とっても攻撃的な唐辛子の辛さに急を襲われました。うまみがすごくあって、これがえびとたまごと香菜の風味なんですねえ。うまいはうまいし、ライスを助っ人に招じ入れると辛さは半減します。ところが食べ進んでいくと、異変がおきました。カレーの辛さがすっと引っ込んで、旨みが前面に出てきたんです。ここからは、本当に旨いと思いました。ライスなしで、ぐんぐん食べ始めます。タイカレーはスパイスの代わりにいろんな種類の香草を使う、と書いてありましたが、そのせいか、味のハーモニーとか多重構造とかはその香草由来なんでしょうね。うますぎるソンブンソース。ここでも玉子の威力は絶大で、旨みを統合して柔らかさを出していく素晴らしい食材の役割を果たしています。カレーアドベンチャー。いいですねえ。いいところに着目しました。マレーシア、カンボジア、パキスタン、と、まだまだ食べたことがないカレーがいっぱい残ってます。当分書くネタには困らない幸せな気分で、お店を後にしました。この後ちょっと休憩して、夜は中島にあるスリランカレストランに行ってみましょう。
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大阪の福島で5★のスリランカカレーをいただきました。やっぱり見込んだだけのことはある。スパイス使いが他の地方のカレーとは一線を画し、どうしてこのカレーが日本ではごくごく数の限られたお店でしか食べられないのが不思議です。インド,ネパールから日本に来るのと、スリランカから来るのではビザなんかが違うんでしょうか。スリランカカレーがもっと多くのお店で食べられる日が早く来ないかと、願うばかりです。
さて、ということでお店を出た後、肥後橋に向かいます。そこにもスリランカカレーの名店があるというのです。このお店、ランチではカレーを食べることが出来ますが、ディナーは前日までの完全予約制。ですから、否でも連食するしかありません。肥後橋には過去何回か行ったことがあり、そのうちのカレーを食べたレビューが、未だピックアップレビューとして残っていることはご同慶の至りです。
お店はすぐ見つかりました。入り口に掲げてある本日のカレーのメニューを撮っていたら、急に扉が開いて、中から店主らしき男性が出てきました。
ああ、ごめんなさい。今日は一杯出ちゃって、もう終わっちゃったんです。
よく訊くと、ご飯が完全売り切れになったようです。どうしても今食べたくて楽しみにやって来ました。今夜も食べられないんでしょ。そうしたら、もう帰京しなくちゃいけないんで。カレーだけでも食べさせてください。近くのコンビニでライスを買ってきますので、食べさせてください。と、懇願します。この千載一遇のチャンスを逃すわけにはいきません。でも、最後までNOが続きました。自分のところで炊いたご飯と一緒じゃないとだめ。
ランチの閉店時間よりだいぶ早かったのでしたが、食べることは出来ませんでした。痛恨の極み。もう相手のどうにかしてあげようという意思がないのを確認し、あきらめます。
ここで、買ってきたばかりの京阪神のカレー特集のMeetsが役に立ちました。パラパラめくっていて目に留まった一皿のカレー。タイカレーです。タイではワタリガニと卵を使ったプーパッポンカリーというのがが有名らしいのですが、それはとても高価なんでワタリガニの代わりに海老を使ってオリジナルタイカレーを作ったんだとか。そういう工夫って大好きなんです。何かが不足すると、すぐ出来ません!と言う人種に見習わせたい話です。じゃあ、その工夫したと言うカレーを食べに行くことにしましょう。
お店は、新梅田食道街にあるということで梅田に向かいました。新梅田食道街って、通り道で何回か通ったことがあります。魅力的な小さなお店がごちゃごちゃ集まっているところですね。一風堂の梅田店を見つけて、そこからぐるりと回ってお店に到着しました。
Meetsに写真がお店です。間違いありません。知らないとなかなか入るチャンスのない感じのお店です。のれを分けて入店します。居酒屋という看板をあげていますが、中に入るとなるほど居酒屋風ですね。壁にはたくさんのメニュー短冊が貼られ、現地ビールが並べてあります。カウンター内では、雑誌に顔が載っていた店主の、パカマー宮谷さんが調理中でした。若い。写真よりずっと美人です。空芯菜の炒め物を作っているようです。うまいよね、空芯菜。先客は3名。そのうちの二人はタイ語で話してます。
メニューをチェック。ありましたね。えび玉子カレー炒めソンブンソース(800円)。パカマーさんが調理を終え、お水を持ってきてきます。そのタイミングでオーダーを入れました。ライス(200円)もお願いします。その後、先客の調理が続き、ソンブンソースが出来上がって配膳されたのは、15分後でした。全部手作りですから、時間がかかります。
やりましたね。これですか。結構な量があります。玉子でとじてあるので、見るからにうまそう。スクランブルエッグのつゆだく。中くらいの大きさのえびが何匹も見えてます。たまねぎが入ってますね。彩がいいのは、葱。ご飯はステンレスの小ボールに入れられて、もろタイ風。スプーンでカレーをすくい、食べてみます。おお、辛~~い。辛いけどうま~~い。とっても攻撃的な唐辛子の辛さに急を襲われました。うまみがすごくあって、これがえびとたまごと香菜の風味なんですねえ。うまいはうまいし、ライスを助っ人に招じ入れると辛さは半減します。
ところが食べ進んでいくと、異変がおきました。カレーの辛さがすっと引っ込んで、旨みが前面に出てきたんです。ここからは、本当に旨いと思いました。ライスなしで、ぐんぐん食べ始めます。タイカレーはスパイスの代わりにいろんな種類の香草を使う、と書いてありましたが、そのせいか、味のハーモニーとか多重構造とかはその香草由来なんでしょうね。うますぎるソンブンソース。ここでも玉子の威力は絶大で、旨みを統合して柔らかさを出していく素晴らしい食材の役割を果たしています。
カレーアドベンチャー。いいですねえ。いいところに着目しました。マレーシア、カンボジア、パキスタン、と、まだまだ食べたことがないカレーがいっぱい残ってます。当分書くネタには困らない幸せな気分で、お店を後にしました。この後ちょっと休憩して、夜は中島にあるスリランカレストランに行ってみましょう。