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「うま煮そば」@白寿の写真2連敗でおめおめと帰れませんと、この日の本命にしていたお店に向かいます。
華やかなアーケード街から薄暗い路地に入ったところに、ぼんやりと光る黄色の看板。
湯気で曇ったガラス戸を開けると、店内はガラの匂いが充満しており、旨いラーメンにありつける予感。
マスターはコンロに向かい、うつむきながら小さくつぶやくような「いらっしゃい」の声。
なんか、久しぶりに無骨で頑固そうなマスターに出会ったぞw

店内は厨房含めて2坪くらいの小さなお店で、壁にはラーメンとうま煮そばの2つのメニューだけ。
その潔さからは、味へのこだわりがひしひしと伝わってきますね。
メニューの脇にはお孫さんがクレヨン描いたと思われる絵が何枚か貼り付けられています。
その絵が何を描いたものかは全くわかりませんけどw
ここは名物といわれるうま煮そばをお願いしました。

注文を受けたマスターはそれまで調理していたうま煮の手を止めて、スープをドンブリに用意します。
奥から取り出した麺は極細で、茹であげは1分ほどでした。
ドンブリに麺をあげたら先ほどから作っていた餡を少し採って、ドンブリに移して出来上がり。
って、うま煮は作り置きなのかよ!
ま、タイミングよく出来たてだったからヨシとしようw

表面を餡で覆われておりその下のスープを垣間見ることはできませんが、
立ちのぼる湯気の熱量と、種々の野菜が盛りだくさんの見た目からは
冷えきった私のココロとカラダを温めてくれることが容易に想像出来ます。

ヤケドに気をつけながら掬いあげたスープをふぅふぅごっくん。
まず飛び込んできたのは想定外のエビの旨味で、これがかなり強めに効いています。
すでに撹拌さていますので、その由来がうま煮からなのか、スープなのかはわかりませんが、
鶏ベースのスープを完全に支配するほどで、中華の色合いを強く出しているように思えます。
具材は白菜、玉ねぎ、もやし、ひき肉に玉子。
なかでも野菜の味がしっかり出た自然の甘味が特徴的。
さらに意外なことに、ニンニクも結構強めに効いています。
こっちにフォーカスするとどことなくベトコンラーメンを思い出しますね。
時折口に入る玉子とひき肉がうれしい構成。
麺は極細ちぢれで、スープと餡と一体化してしまっていますが、それがまた旨い!w
スープが熱いので延びも早いですが、それを気にさせない具材とのコラボレーション。
これが500円というんだから、新潟のラーメン価格の安さには驚かされましたよ。
汗だくのポッカポカでスープ完飲!

クセが強い一杯ではありますが、それだけに食べ慣れると代替がきかないように思えました。
RDBではいまひとつ評判になりませんが、新潟4大ラーメンの老舗にひけをとらないオリジナリティで
私の中では強く印象づけられました。
遠征時にはこういうお店を見つけたいよね。

うまい指数 1.40

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