レビューやランキングで探す、日本全国カレー情報
※セット内容:ツキノワグマのビリヤニ、イノシシとキンカンのキーマ、洋梨のライタ平日の12時半に到着。コロナ禍前から興味を持っていたお店で、昨今ランチでのジビエ感が少なくなったようにも感じられて興味を失いかけていたが、今回の内容と動ける時間ができたことで予約を入れる。知る頃より随分変わった駅界隈を散策した後に来店。少し早かったが、外で少し待っていると快く入店できた。着席すると店主と会話をされる常連さん的な方が多いと思った。そして提供のスピードが早いことに驚いた。先にキーマが提供され、その後すぐに出てきたセットは思いの外大きい器にパクチー・レモン片・ライタの色が目立つビジュアルで、キーマについてはウエット感が特徴的だと思った。先ずキーマをそのまま食べてみると、肉本来の濃い旨みに脂に臭みがなくて美味しい!イノシシはともすると脂の臭みが早く出る場合があると思っていたが、これはそれが無い。そして肉の味というか旨みがはっきり出ていると思った。そこにキンカンの柑橘的なさっぱりとした後味が微かな甘みを伴って、脂を含めしっとり感も旨さに繋がっており、味の起伏がはっきり出ていると思った。野生のイノシシってこんなに美味しいのかそして店主はそれを見極めているのかと思った。さらにキンカンを組み合わせるそのセンスが素晴らしいと思った。ビリヤニはとてもいい香りで、正直クマとは思えない。食べてみると、フライドオニオンの香ばしさに適度な油感と肉からの濃い味があって美味しい!微かに後味に蒸れた匂いが感じられたが、抵抗感は全くない。ジビエを食べた経験値は少ないが、正直なところ牛肉っぽくも感じられた。個人的には獣臭がどうなるのかと思っていたが、見事に抑えて美味しく調理(下準備も含め)されていると思った。パスパティライスは水分少なめでホクホク感があり、脂はツキノワグマからのモノと思われるが、その脂と相俟って美味しい!ここでもクマの脂の遣い方に驚く。脂単体の大きいモノがあったが、それだけ食べると濃いと思った。具材と相俟って旨さが増長されていた。量としては申し分なしである。フライドオニオンは多めに入っており、味と風味に厚みを出している。パクチーは思いの外合っている。レモン片は後半搾っていい味変となっていた。紫たまねぎの輪切りもフレッシュで、清涼感があった。ライタであるが、食べてみるとライタそのものに甘みはないが、洋梨はラフランスのような甘みがあって、優しい味わい。ビリヤニにかけて美味しいが、甘みが少し引っかかる。ほとんど果実入りヨーグルトという印象で、後半はそのまま食べた。後半からキーマをビリヤニにかけて食べると、一体感がある。ライタも適時かけて味変。レモンを振って酸味と香りを加えて美味しく完食した。ジビエは個人的には獣臭をどうするかがポイントかと思っているが、素材のエッセンスを残しつつ旨さが引き出されているのが素晴らしい。店主が探究されたことがわかる味わいであった。恐らく素材を熟知しているからこその業だと思った。イノシシもツキノワグマも脂が美味しかったことにも驚いた。それに併せた素材にも存在感があった。こういうジビエをまた食べてみたいと思って会計。店主から丁寧なご挨拶をいただいて退店した。
平日の12時半に到着。コロナ禍前から興味を持っていたお店で、昨今ランチでのジビエ感が少なくなったようにも感じられて興味を失いかけていたが、今回の内容と動ける時間ができたことで予約を入れる。知る頃より随分変わった駅界隈を散策した後に来店。少し早かったが、外で少し待っていると快く入店できた。着席すると店主と会話をされる常連さん的な方が多いと思った。そして提供のスピードが早いことに驚いた。
先にキーマが提供され、その後すぐに出てきたセットは思いの外大きい器にパクチー・レモン片・ライタの色が目立つビジュアルで、キーマについてはウエット感が特徴的だと思った。
先ずキーマをそのまま食べてみると、肉本来の濃い旨みに脂に臭みがなくて美味しい!イノシシはともすると脂の臭みが早く出る場合があると思っていたが、これはそれが無い。そして肉の味というか旨みがはっきり出ていると思った。そこにキンカンの柑橘的なさっぱりとした後味が微かな甘みを伴って、脂を含めしっとり感も旨さに繋がっており、味の起伏がはっきり出ていると思った。
野生のイノシシってこんなに美味しいのかそして店主はそれを見極めているのかと思った。さらにキンカンを組み合わせるそのセンスが素晴らしいと思った。
ビリヤニはとてもいい香りで、正直クマとは思えない。食べてみると、フライドオニオンの香ばしさに適度な油感と肉からの濃い味があって美味しい!微かに後味に蒸れた匂いが感じられたが、抵抗感は全くない。ジビエを食べた経験値は少ないが、正直なところ牛肉っぽくも感じられた。個人的には獣臭がどうなるのかと思っていたが、見事に抑えて美味しく調理(下準備も含め)されていると思った。
パスパティライスは水分少なめでホクホク感があり、脂はツキノワグマからのモノと思われるが、その脂と相俟って美味しい!ここでもクマの脂の遣い方に驚く。脂単体の大きいモノがあったが、それだけ食べると濃いと思った。具材と相俟って旨さが増長されていた。量としては申し分なしである。
フライドオニオンは多めに入っており、味と風味に厚みを出している。パクチーは思いの外合っている。レモン片は後半搾っていい味変となっていた。紫たまねぎの輪切りもフレッシュで、清涼感があった。
ライタであるが、食べてみるとライタそのものに甘みはないが、洋梨はラフランスのような甘みがあって、優しい味わい。ビリヤニにかけて美味しいが、甘みが少し引っかかる。ほとんど果実入りヨーグルトという印象で、後半はそのまま食べた。
後半からキーマをビリヤニにかけて食べると、一体感がある。ライタも適時かけて味変。レモンを振って酸味と香りを加えて美味しく完食した。
ジビエは個人的には獣臭をどうするかがポイントかと思っているが、素材のエッセンスを残しつつ旨さが引き出されているのが素晴らしい。店主が探究されたことがわかる味わいであった。恐らく素材を熟知しているからこその業だと思った。イノシシもツキノワグマも脂が美味しかったことにも驚いた。それに併せた素材にも存在感があった。こういうジビエをまた食べてみたいと思って会計。店主から丁寧なご挨拶をいただいて退店した。