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「チキンと野菜 980円」@gopのアナグラの写真平日の11時過ぎに到着。スリランカ狂我国の現存する一番近い系譜のこちらに興味を持って来店。
独特のコクのある辛さを食べられるか確認してみたかった。
念のため早めに来て開店を確認。一番乗りで待っていると中から女性が出てきて、「こちら(入口右)から列を作ってますよ~」とのことで、その位置で待つ。
開店まで他6人が並んだ。
席に着いて掲題のメニューをライス普通・辛さ50(無料)でオーダー。ほとんどの方が辛さ50であった。

店主自ら運んで出てきたカレーは典型的な札幌のスープカレーというビジュアルで、チキンレッグが下に沈んでいる程のスープの量が特徴的で、他の具材も多いようにも映った。
スープを飲んでみると、鶏系と野菜出汁に辛さとスパイスがハッキリと効いていて美味しい!辛さ50であるが、強さを先に言うと大辛という表現でいいのかもしれない。唐辛子系のビリッとくる辛さが最初に来るが、その後がまろやかでスパイス感が広がり、最後に全体的な辛さが少し残る。どこかに辛さが強い程甘さを感じるとの表現があったが、恐らく瞬間の辛さの後にスパイスの複雑性で甘く感じ、それが時間の経過で一体感が出てまろやかになる・・・自身としてはそういう表現になるのかなと思った。
カレーそのものの味はシンプルのようにも思えるが単調さは全くなく、辛さという味わいを考えてスパイスも一つ一つをも吟味して複数の出汁と併せてこれを創っているのだと思った。変なしょっぱさや具材の臭みもなく、流れるように進む旨さのスープカレーである。
ライスをスープカレー側に投入して食べてみると、ライスが浸ることによって香ばしさとカレーの旨みと一体感を出していて美味しい!ある意味雑炊っぽくなるのが美味しく感じられ、それらと具材と併せて食べることによって旨さが増長していると思った。ライスの量は普通ではあるが、少なく感じることは無く、丁度良いボリュームであった。
具材はメニュー通り、チキンレッグ・玉子・ジャガイモ・ニンジン・オクラ・レンコン・レタス。チキンレッグはしっかり肉が骨からホロッと取れる仕様で、皮が煮込まれ感が旨さとなっていて美味しい!モモ肉の滋味感と薄くなった皮の旨みが素晴らしい旨さとなっていた。玉子半分はフルボイルでカレーといい相性。ジャガイモは皮つきで、その皮も美味しい仕様。変に荷崩れしていないホクホク感があった。ニンジンは大きめで素材の旨みが出ている。オクラは粘り強めで素材の旨さがわかる。レンコンはシャキッとした食感。レタスは最後に載せた仕様で、シャキシャキ感があった。
途中卓上のガラムマサラを入れるとややシャープな味わいになって、これも美味しい。
最後は骨をライス側に移し、スープをダイレクトに飲んで完食した。

20年以上前になるが、札幌スープカレーの原型を広めたスリランカ狂我国の味が素晴らしく、当時辛さ50を選んだかまでは記憶には無いが、こちらのお店の味はやはり源流の味に近いのではと思った。
鶏と野菜の出汁感の旨みとスパイスと辛さに特徴があるからである。
自ずとスプーンが進む味わいで、ライスも目が行き届いていた。
チキンレッグはカレーの味と一つになっていた。
次回は100辛(+50円)・ライス大盛でいこうと思う。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

北海道旅行(?)羨ましいです~。
スリランカ狂我国、行きそびれました。
次回があれば必ず行きたいと思います~。

no | 2023年10月12日 23:10

no様
こんにちは!コメントありがとうございます。

>北海道旅行(?)

ほぼソロでした~。
洞爺湖方面やグランドホテル内のお店等、完全に開いていないお店は次回にして、
まずは以前記憶に残るor行けなかったお店を少々。(笑)

>スリランカ狂我国

既に閉店しているので、私も行けてませんw
系譜に一番近いこちらのお店に行けただけでも良かったですが、
素晴らしいスパイス遣いを知ることができました。

では、またです!

流星 | 2023年10月13日 18:00