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「デスバレーカレー」@SANZOU TOKYOの写真【時間】平日ランチタイム、先客3名
【注文】デスバレーカレー:1,100円
【総評】
ボンベイの系譜を継ぐ下北沢のreload内にあるクールなカレースタンド。恵比寿のボンベイ同様立ち食いスタイルだが、ハイスツールが置ける程度のゆったりとしたスペース。
お目当ての品は超極辛口に定義されるデスバレーカレー。「辛いですよ」と念押しされるが、大丈夫と軽い気持ちでスタンバイ。10分ほどで提供。
赤みがかったドス黒い灼熱のオイルとルーに後退り。文字通りのデスバレーを眼下に、一気に食べなければエラいことになる不安に駆られる。卓上のキュウリとタマネギのピクルスをライスに移していざ臨戦体制に。いざ一口、焼けるような刺激を一瞬感じるが、なんとかイケる。ボンベイ特有のスパイスが広がり、香りと旨味を感知。かなり辛い…が、しっかり美味しい。
プリプリのチキンが3つ。弾力のある歯応えで食べ応えがある。
ライスは硬めに炊かれた日本米。シャバシャバのルーとオイルが染みると良い感じにほぐれて美味しい。
所々ほどよい酸味のピクルスを挟んでリセット、と行きたいが辛さは徐々に勢力を増すばかり。7割程度食べ進み、ギアを上げてラストスパートをかけようと意気込んだその時、チキンが喉に詰まる。迷った挙句水に手を出してしまったが最期、ジンワリと滲み出ていた汗が涙と共に吹き出してきた。
そんな様子を見て早めに提供して頂いたチャイは、まさに砂漠に輝くオアシス。しかしながらその歓喜は陽炎の如くどこかへ消え去る。スパイシー且つしっかりした甘さが本来は心地良いはずなのだが、火消しには全くもって不十分。
一瞬で空になったチャイのカップを横目に、残りを一気に平らげるべく一口。すると刺激が激痛に変化、スプーンを持つ手が操縦不能に。大量の水と共に残りを一気に流し込みなんとか完食。焼け野原と化した口内を水で冷やし続けるも鎮火の気配なし。食後も水を手放せない状況の中でしばらく動けず。水をゆっくり飲みながら最寄りのコンビニをリサーチ。心配そうに水のお代わりを続けてくれたスタッフにお礼を告げて、コンビニへ駆け込みアイスミルクティーを購入、10分ほどでようやく痛みが引いてきた。
辛さの耐性がついてきた自負があったが、どうやら慢心であった模様。食べ方を誤るとこうなるので要注意。辛さ自慢でドヤる気など毛頭無いが、自分の基準を新たに知ることができたのは収穫。

感じ良く気配りのある接客に助けられた。
また来たいと思う店だがデスバレーはこれで最後。
カシミールか赤キーマのウルルカレーあたりが自分にはベストであることを確認。

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