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「ラーメン(大盛り)」@にんにくラーメン 天洋 九条本店の写真 ある口コミサイトのベストラーメン2009とか云うランキングを発見。
その中の14位の2件に釘付けですよ(笑)。因みに参考ページ↓↓。
http://r.tabelog.com/bestrmn/2009/osaka/?page=2
そうそうたる店舗を抑えての20位以内・・。この店の一杯を何処かの
支店で(多分野田)頂いた記憶は「ほぼ薩摩っ子やね。」
もしくは「良く出来たスガキヤかふくちぁんやな。」いえ、私は結構
好きですよ(笑)。多くの「凝ったラーメン」を味わった方々に
とって、一周回って「レトロ」な味わいが見直されたのかも?。ですね。

 ただ、かなり多種多様なレビューの集計等でこのランク付けって云うのは、「後追い評価」が多いからでは?。
ある発言力の多いユーザーや人気に従って採点してるから、この様になるんでしょ?・・1位もしかりですよ(笑)。
別に他サイトを蔑むのでは有りませんが、この影響力の大きいサイトの「ベストラーメン2009」ですからね・・。
当RDBは関西に於いて非常に少ないレビュワーでしょうが、変わった順位付けにはなって欲しくないものです・・・。



 閑話休題、さわり長くて失礼しました。又Gメン気分で「どうせ行くなら」と、行き易いですから、
その「薩摩っ子やな」の記憶残す店の「本店」に行って記憶の味との違いを確かめに行って見ます。

 ちょっとコインPの便が悪い場所のここ「本店」。旨いB級グルメが多そうな街並みムードがイイですね~。
目立つ看板を見ながら11時半前入店。どうやら私がファーストゲストです。
男性店員さん3名はヒマそ~に話込んでおられますが、別に無視とかされる訳では有りませんから私は気にしません。

 注文は、取り敢えず「ラーメン大盛り」。確か大盛りが高かったな・・・と思いつつ注文後にメニューを見ると、
「大盛り300円」・・・・くぅ~っ、その辺も「やっぱ薩摩っ子でっか?そうか昔の希望軒でっか?」(笑)。
にんにくの有無の問いには「これがなきゃ」ですから(笑)、「入り」でお願い致します。
お値段¥650+¥300=950円。突き抜けたお高さですね~、量は多いんですけど。(100円引き券を帰りにくれます)
と云うか、リーズナブルなセットメニューが沢山有りますから、誰も「大盛り」なんて頼まないでしょう(笑)。
待つ事5分程度でトレイで供された写真の一杯・・・


              
          やっぱ「器デカっ!!」


             そして何とも「癒し系」な優しい動物香りです・・。



 対比の為に割り箸を置いて置きますが、タマ~に見かける巨大で浅目な丼が圧巻です(笑)。
簡単に済ませば「ライト豚骨」と云う柔らかな動物臭・・・にんにくは「底」に有りますから、まだ臭いません。




===  麺  ===<スープによく絡むように厳選した中太のたまごチヂレ麺>※店舗HPより抜粋

 黄色い色目、軽めなチヂレ、丸いエッジが特徴的な麺。
中細とも太麺とも言い難い中太、「味噌」辺りよりチョイ細な18~20番位の太さと言えばイメージ出来ましょうか。

 クシュっとしてますから、束で持ち上げ易いのですが、この日気付いたのは思いのほかの「麺の短かさ」。
ですから、そう吸込みを必要としませんし、麺自体も軽めで低めな加水率に見受けますから、軽い啜り感。
そして表面の「チュルリ」感は心地よいし、吸上げ・喉越しが良い、軽さも手伝う「食べ易~い」仕様です。
シュルルっと吸い込み、噛み込めば、



          提供当初は「柔らかタッチで中に少しカッシリ」


             終盤には「チュルムニョ」とした、更に柔らかい食べ易さ。


 
 店が謳う「スープによく絡むように」については、低い粘度スープと麺肌の「弾き」で、良いとは言えません。
クラシカルな一杯のソフトでチュルムニタッチ麺に、「コシが無い!」なんて文句は今更「ヤボ」でしょ(笑)。
黄色い色目から発する、かん水っぽいし卵っぽくもある、「黄色い」香り(笑)が今では希少派。
それら全部を大らかに楽しんで


 チュルムニョっとした柔らか喉越しで「何時でも」食べ易い、皆に愛される「昔ながらのソフトクニュ麺」・・
                                          ・・・と評したい。
  



===スープ===<とんこつ40%・モミジ40%・豚バラ肉10%・秘密の野菜10%煮込むこと10時間>※店舗HPより抜粋

 店側の表記によると、豚骨出汁ばかりでは無い、結構テクニカルな出汁に感心。
「黄色い」と感じるスープカラーと、「トロン」としたタッチに豚骨と同じ4割を占める「モミジ」を感じます。
もう「お馴染み」と言える、強引に言ってしまえば「ライト豚骨」と括れる、

  

          真面目な動物の深み・コク・まったり滑らか出汁を

            しょっぱめな味付けでシャープに引き締めて

              まろやか且つサラっとタッチでとっても飲み易い。
         


 「薩摩っ子」含めて久し振りのこの系統味、結構嬉しかったりします(笑)。
ニンニクは底に沈んでますから、よほど掻き回さ無くば終盤に変化を現すので、それは小憎らしい演出でしょうか。
終盤、スープだけを飲むとレンゲに入って来ますが、「にんにくギツい」と迄は思わない適度なクサ辛アクセント。

 ですから当初は至って「この滑らかだけど軽いって思う豚骨感が「薄いけど旨いネ」」と飲めた(笑)。
味の〆に「塩胡椒」的と感じるシンプルな調味で、その「ライト」感を助長もしおります。
ただ、終盤に向かって行くと私にはこの多いスープ量等(後述)で「塩分過多」感知して残したのは正直な所。
とは言え、「個性」光らせ難いこのタイプの中で、


 モミジ感じる「まろやか・滑らかな出汁とシャープな味付け」で「にんにく香るさっぱり豚骨郷愁スープ」
                                         ・・・とお伝えしたい。                                                                           



===トッピング===<叉焼、モヤシ、ネギ>

 シンプルなトッピングですが、この大盛りでは増量されるのか?叉焼が7~8枚はある。
「好き」な人が多そうなクラシカルなバラタイプで、小さい大きさながら5mm近い肉厚で存在感有り。

 プルンとした脂身、しっとりとした赤味(白いですが)で、外周にしっかり目の焦げと「しょっぱめ」な味付け。
ただ、所謂「ヘタ」部分の固い外周部も何切れか入っているのですが、
中の叉焼として成立する部分で丁度良い「しょっぱさ」、やはりスカスカ気味の外周ヘタ部は正直「塩っ辛い」。
スープの「塩胡椒」的味付けとこれがシンクロして、この叉焼ヘタ部を食べる度に「塩分過多」感が累積し、
スープのしょっぱい味付けが増幅されて嫌になって来たのも確か。
きっと「ご飯」と食べれば良さそうなヘタ、このラーメンには投入しない方が良さそうに私は感じます。

 
 モヤシ、ネギはしかりな物ですから、このクラシカルな叉焼のお好みが各人のトッピング評価に直結しましょう。




=== 総  評 ===<古き良き、気楽に食えるにんにくラーメン>

  麺量は恐らく一玉120g前後の一般的に思えるも、やはり多いスープを溜めこむこの丼、そして前述の通り、
「塩分のオーバーフロー」を感じ、スープは3割は残しました。塩分過多感が無ければ全飲イケる筈。

 もう20年以上も前、薩摩っ子ラーメン 総本店はタクの運ちゃん人気から大ブレイク中で、
大阪では其処ら中に「にんにくラーメン」があった物です・・・。
何度か連れに「旨い店知ってんぞ!」とどっかの「薩摩っ子」に連れて行かれたのは今となっては微笑ましい。
正直、あんまり「味」云々解ってなかったけど(笑)。

 この「古い」とか「レトロ」と云う味風でも、ブームに乗って生まれた「和風」や「つけ麺」、「豚骨魚介」を
色々食っていると、私個人「安らげる」味と感じますし、この続く人気にも頷けます。
一般的な「昼ラーメン」な方々って別に私達好き者が欲する様な「お料理ラーメン」には興味ないでしょうし、
「百年カレー」迄加えられる昼の定食はそう云った方々のニーズには「ふくちぁん」同様、ピッタリでしょう?!。
この「天洋」各支店、大阪南~南西部と云う、いい土地柄を抑えているな・・・とも思います。

 そして、冒頭のベスト20にこの店が相応しいか?となると、最近使われる「人それぞれ」とか「人の好み」が
正に正しい答えなのでしょうが、多くの人が頼むであろう標準的なこの「ラーメン」は
わざわざ「食べ歩き」して皆が「凄~い!」ってな味か?考慮すると、

      私は「これは近所にあると嬉しい味で、良く語る採点に関係無く行く店です。」

となるのが正直な所で、
ズバリ言うと、ベスト20の前後のお店を見ると、傾向からはやはり「・・・・・」と言うしかない(笑)。
ただ。「つけ麺・カレーヌードル・W酢ラーメン」等のスペシャル品は「凄い」かも知れませんが、
この「基出汁&麺」を考えればおおよその見当が付く様に思います。
  でも、この「ライト豚骨」で括れる味わい、自分みたいに「昔散々食った」人間では無く、
「美味しい店」の食べ歩きを始めた人が「初めて」食べるとどうなんだろうな~?と、それは凄く興味有ります。
ま、勝手にヨソのランク付けに興味を持って独り言ホザいてるだけですわ!。
(他の店もヤリまっせ~「宿題」に最適!(笑))


 
 「又、来るか?」・・・「多分。」・・・となる。「はい。」とも言えますが、この「天洋」の他支店に
行き易い事も有り、わざわざ「本店」で無くとも・・・ですが、正直その支店も永い間行っていない(笑)。
しかし、「W酢ラーメン」と「カレーヌードル」は是非、「必ず何処かで食う!」のは正直な所・・・・。

 点数付けに当たったは、このタイプは難しい!だって大きく括れば「全く普通」な味と言えますし、
「普通やねんけど、中々旨かったから合格でもイイ」ともなるから。
で、ズバリ本音な「単なるライト豚骨ながらこのまったり出汁とシャープな味付けは結構イイ」と感じた、
「お前、薩摩っ子との違い語れんのか?」と聞かれたくない心を吐露(笑)しつつ、「合格」でお願い致します。
(ボソっと独り言・・近々「薩摩っ子」行きますわ・・。)




       黄色い香りのチュルプルチヂレ麺と、


          まろやか&しょっぱ味なライト豚骨と「永遠のコンビ」!


            気楽に食えるこの味と、各種ご飯物とのセットは最強でんな!(笑)。





 御馳走様でした!「大盛り」ってさぁ・・・麺だけ増量でイイから、も少しリーズナブルにして欲しいなぁ~。

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コメント

こんにちは。
>「大盛り300円」
高っ!薩摩っ子系はほとんど行ったことないですがそんなに高いんですか。
仕事柄あまりにんにくは食べることができないので食べるならにんにく抜きになるんだろうなあ~
「笑福」でもそうでしたし。
しかしにんにく入れないと、本物の薩摩っ子は体感できないんでしょうねえ。

ktsdc | 2010年7月16日 13:25

 コメント等、毎度おおきにです。ktsdcさん。
そう、「薩摩っ子」も激高なんですが、細かい値段は失念・・・。
大盛りが、って云うより普通に高かった気がします(笑)。今度行って再確認しますからね~。
しかし、その値段ならよー儲かるやろな・・・と少し嫉妬(笑)。

昼飯専門 | 2010年7月16日 18:42