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インド食文化の奥深さの一端を垣間見るナンの迫力。スパイシーではないスパイシーなバターチキンカレー。 デュワンのレビューは過去に読んでいるはずなのに、ピンと来てなかったですね。だからノーマークでした。『印度料理シタール』を上げたとき、『りし』さんから、シタールとサールナートに並ぶインド料理屋がもう一軒あるんだと。『だいぶつ様』からも、行ってみてはどうですかと。お二人から推薦されたのがここデュワン。早速お店のHPをチェックして、なかなかよさそう。ランチ1000円というのが気に入ったなあ。最近、650円とか600円でナン食べ放題、のインドネパールカレー店たくさんありますが、うすいカレーなんだろ、って敬遠してます。実態知りません。1000円と聞くと、お店も頑張っているなあ、と思うのですから、まあ勝手ですけど。場所が、幕張。しょうがないですね。幕張に行ったら買いたかったパン屋もあるし、帰り道に習志野に寄ってにぼしラーメンでも食えれば、それなりの半日コースだわ、と思っていました。好機到来。連休の最終日に取材プチ幕張旅行を決行。お店まで32km。渋滞から逃げるように周到に計算したはずなのに、さすが3連休ですね。走っている車の絶対数が違う。すっかり渋滞にハマりました。お店の開店が11時でしたが、家から32kmを105分かかり、お店到着が11時45分でした。遠い。2階への階段を登り、ドアを開けます。この瞬間いいですね。ちょっと緊張、うんと期待。お店には、テーブル席に1組2人とカウンター席に一人の3人。フロア担当の女性から、お好きな席へと言われてカウンターの左端に座りました。カウンターに置いてあったランチメニューから、もう決めて来てますが、カリーランチ(1000円)で。*カリーは、下記から2種類選択。 日替わりカリー、スパイシーチキン、バターチキン、ベジタブル、キーマンマタール、ダールバラック*サラダ*ナンまたはライス*飲み物は、下記から1種類選択 ラッシー、マサラチャイ、トマトスープ、アイスコーヒーでは、スパイシーチキンとバターチキンで。ナンで。ラッシーで。注文後は例によって厨房観察。このとき厨房はインド人4人体制。チーフが店主でしょうか。親子でやっていて、息子が本店、パパが幕張店の担当と出てましたが。この4人、英語でなく現地語で会話してます。お客さんが来ると、半分くらいの元気で、いらっしゃいませ、が、まあ適当というか。その位の日本語知ってんだろ、って突っ込みたくなります。いらっしゃい$%#~、分かんないよ~。お客さんが帰る時も、ありがと%$#&。わかるかい!サラダとタマネギが出てきました。このタマネギがさっぱりして、あまり辛くなくいい感じ。そんで登場したのが、ナンですよ、ナン。これ、見るからにうまそう。まんまる。結構分厚くて、バターの匂いがぷ~んとして。カレーが出てこないし、早く食べたいし。カレーと一緒に記念撮影しなくちゃいけないし。そうだ、はじっこの方、食べちゃえ。食べたこと、ばれないように写すから。うま~い。アツアツのフカフカのモチモチ。ボキャブラの貧弱さもろ露呈してますが、そうなんだもん。このナン食べただけでも、幕張まで来た甲斐あったわ。このナンは、行列の中では断トツベストワンです。おお、やっとカレーが2皿同時に配膳されました。これで、仲良く3皿で、何事もなく、今到着したふうで、はいポ~ズ。もう遠慮なくナンが食べられます。弾力がすごいんで、断面を見ました。そのはず。気泡がたくさんあるうえに、生地のボリュームがあるからこんな食感になるんですね。あとで気が付きましたが、先客はナンをたくさん焼いてもらってお持ち帰りしてましたよ。あり、なんだ。次回は5枚持ち帰るべ。まず、バターチキンをそのままスプーンでいただきます。おお、これこれ。クリーミーな味わいのなかにいろんな角の鋭くないスパイスが混じり合い、独特の深みのあるコクを演出しています。サイコロ状に切ったチキン胸肉も十分バターチキン味に染まっていて、贅沢な一品です。シタールのバターチキンとどうしても比べちゃいますが、こちらは粘度が小さくてさらさら。ナンをディップしても、あまりナンと一緒には上がってきません。一緒に食べるには、後追いでスプーンの力を借りる必要があります。問題ありませんが。このスパイスの使い方がいわゆる文化なんでしょうねえ。スパイシーじゃないのにスパイシーなんです、って分かんないか。攻撃的なスパイシーではないけど、食べて十分刺激のあるスパイシー。ボストンに住んでいた時友人のインド人が作るインド料理が本当にうまかった。博士課程の学生夫妻でしたが、どのインド料理屋よりおいしかったな。やっぱり文化なんですね。こっちは対抗上ちらし寿司と天ぷらを作ってましたが、とってもおいしいって言ってくれてましたよ。これも文化なんですね。寿司屋でもない天ぷらやでもない留学生の日本料理でしたが、いい線いってたのでしょう。さてさて、お次は、スパイシーカリー。皿の真ん中にごろんと手羽元が1本。この食べにくかった手羽元のうんめえこと。下味のうまさで、煮込み時間もぴったし。これ以上煮たら、バラバラになってしまうその寸前のスンドメ。カレーも名前のスパイシーでしたが、もっとスパイシーでもよかったかな。こっちは、バターチキンよりもっと粘度がなく、粘度と言う意味では水と同じしゃばしゃば。ナンをディップしても、まったくと言っていいほど持ち上がりません。またまたスプーンの登場。味はいい。これもスパイスが何重にも重ねられており、十分インド旅行を楽しめます。もっと煮詰めればいいのに、と単純に思ってしまいましたが、ディナーでも同じ粘度なんでしょうか。なにせ、1000円で全部ですから。逆に1000円では十分すぎるほどの満足でした。ナンは空前絶後でしたし、カレーもまた来るに十分な魅力がありました。CPで+1、ナンで+3でしょうか。カレーの実力はそんなもんかな。ということで、デュワンに速攻で行ってきましたよ。もしも、ですよ、もしもお前の望みをかなえてあげよう、と壺のなかから、インド大魔神が出てきたら、シタールのバターチキンをデュワンのナンで食べたい、大魔神様!ってお願いするかな。このあと、幕張のおされなパン屋さんに、その後北習志野の煮干しラーメン屋さんへと続く。
デュワンのレビューは過去に読んでいるはずなのに、ピンと来てなかったですね。だからノーマークでした。『印度料理シタール』を上げたとき、『りし』さんから、シタールとサールナートに並ぶインド料理屋がもう一軒あるんだと。『だいぶつ様』からも、行ってみてはどうですかと。お二人から推薦されたのがここデュワン。早速お店のHPをチェックして、なかなかよさそう。ランチ1000円というのが気に入ったなあ。最近、650円とか600円でナン食べ放題、のインドネパールカレー店たくさんありますが、うすいカレーなんだろ、って敬遠してます。実態知りません。
1000円と聞くと、お店も頑張っているなあ、と思うのですから、まあ勝手ですけど。場所が、幕張。しょうがないですね。幕張に行ったら買いたかったパン屋もあるし、帰り道に習志野に寄ってにぼしラーメンでも食えれば、それなりの半日コースだわ、と思っていました。好機到来。連休の最終日に取材プチ幕張旅行を決行。お店まで32km。
渋滞から逃げるように周到に計算したはずなのに、さすが3連休ですね。走っている車の絶対数が違う。すっかり渋滞にハマりました。お店の開店が11時でしたが、家から32kmを105分かかり、お店到着が11時45分でした。遠い。
2階への階段を登り、ドアを開けます。この瞬間いいですね。ちょっと緊張、うんと期待。お店には、テーブル席に1組2人とカウンター席に一人の3人。フロア担当の女性から、お好きな席へと言われてカウンターの左端に座りました。カウンターに置いてあったランチメニューから、もう決めて来てますが、カリーランチ(1000円)で。
*カリーは、下記から2種類選択。
日替わりカリー、スパイシーチキン、バターチキン、ベジタブル、キーマンマタール、ダールバラック
*サラダ
*ナンまたはライス
*飲み物は、下記から1種類選択
ラッシー、マサラチャイ、トマトスープ、アイスコーヒー
では、
スパイシーチキンとバターチキンで。ナンで。ラッシーで。
注文後は例によって厨房観察。このとき厨房はインド人4人体制。チーフが店主でしょうか。親子でやっていて、息子が本店、パパが幕張店の担当と出てましたが。この4人、英語でなく現地語で会話してます。お客さんが来ると、半分くらいの元気で、いらっしゃいませ、が、まあ適当というか。その位の日本語知ってんだろ、って突っ込みたくなります。いらっしゃい$%#~、分かんないよ~。お客さんが帰る時も、ありがと%$#&。わかるかい!
サラダとタマネギが出てきました。このタマネギがさっぱりして、あまり辛くなくいい感じ。そんで登場したのが、ナンですよ、ナン。これ、見るからにうまそう。まんまる。結構分厚くて、バターの匂いがぷ~んとして。カレーが出てこないし、早く食べたいし。カレーと一緒に記念撮影しなくちゃいけないし。そうだ、はじっこの方、食べちゃえ。食べたこと、ばれないように写すから。
うま~い。アツアツのフカフカのモチモチ。ボキャブラの貧弱さもろ露呈してますが、そうなんだもん。このナン食べただけでも、幕張まで来た甲斐あったわ。このナンは、行列の中では断トツベストワンです。おお、やっとカレーが2皿同時に配膳されました。これで、仲良く3皿で、何事もなく、今到着したふうで、はいポ~ズ。
もう遠慮なくナンが食べられます。弾力がすごいんで、断面を見ました。そのはず。気泡がたくさんあるうえに、生地のボリュームがあるからこんな食感になるんですね。あとで気が付きましたが、先客はナンをたくさん焼いてもらってお持ち帰りしてましたよ。あり、なんだ。次回は5枚持ち帰るべ。
まず、バターチキンをそのままスプーンでいただきます。おお、これこれ。クリーミーな味わいのなかにいろんな角の鋭くないスパイスが混じり合い、独特の深みのあるコクを演出しています。サイコロ状に切ったチキン胸肉も十分バターチキン味に染まっていて、贅沢な一品です。シタールのバターチキンとどうしても比べちゃいますが、こちらは粘度が小さくてさらさら。ナンをディップしても、あまりナンと一緒には上がってきません。一緒に食べるには、後追いでスプーンの力を借りる必要があります。問題ありませんが。
このスパイスの使い方がいわゆる文化なんでしょうねえ。スパイシーじゃないのにスパイシーなんです、って分かんないか。攻撃的なスパイシーではないけど、食べて十分刺激のあるスパイシー。ボストンに住んでいた時友人のインド人が作るインド料理が本当にうまかった。博士課程の学生夫妻でしたが、どのインド料理屋よりおいしかったな。やっぱり文化なんですね。こっちは対抗上ちらし寿司と天ぷらを作ってましたが、とってもおいしいって言ってくれてましたよ。これも文化なんですね。寿司屋でもない天ぷらやでもない留学生の日本料理でしたが、いい線いってたのでしょう。
さてさて、お次は、スパイシーカリー。皿の真ん中にごろんと手羽元が1本。この食べにくかった手羽元のうんめえこと。下味のうまさで、煮込み時間もぴったし。これ以上煮たら、バラバラになってしまうその寸前のスンドメ。カレーも名前のスパイシーでしたが、もっとスパイシーでもよかったかな。こっちは、バターチキンよりもっと粘度がなく、粘度と言う意味では水と同じしゃばしゃば。ナンをディップしても、まったくと言っていいほど持ち上がりません。またまたスプーンの登場。
味はいい。これもスパイスが何重にも重ねられており、十分インド旅行を楽しめます。もっと煮詰めればいいのに、と単純に思ってしまいましたが、ディナーでも同じ粘度なんでしょうか。なにせ、1000円で全部ですから。逆に1000円では十分すぎるほどの満足でした。ナンは空前絶後でしたし、カレーもまた来るに十分な魅力がありました。CPで+1、ナンで+3でしょうか。カレーの実力はそんなもんかな。
ということで、デュワンに速攻で行ってきましたよ。
もしも、ですよ、もしもお前の望みをかなえてあげよう、と壺のなかから、インド大魔神が出てきたら、
シタールのバターチキンをデュワンのナンで食べたい、大魔神様!
ってお願いするかな。
このあと、幕張のおされなパン屋さんに、その後北習志野の煮干しラーメン屋さんへと続く。