レビューやランキングで探す、日本全国カレー情報
お店は取手駅に近い国道6号線沿いにあるので、随分と前から存在は知っていましたが。初訪です。健康上の理由で大好きなラーメンが食べられなくなりました。高カロリー、高ファットがいけません。半年前も同じ状況になり、そのときはラーメンに替わって日本蕎麦を食べて健康値を取り戻しました。30数軒の蕎麦屋さんを開拓した結果、今回すぐに行けて初めて訪れる蕎麦屋さんはあと2,3軒のみ。そこで目をつけたのが、インドカレーです。カロリーは相対的に低いですし、薬膳だし、味の冒険ができますから。まあ、15軒くらいなら、射程距離にありそうです。そんなことで、この日は記憶を頼りに取手にあるここではないインドカレー店にいきましたが、close。臨時休業でした。そのあと、もう一軒行きましたが、そこは完全にお店がなくなっていました。ラーメン屋になっていましたね。ここまでくると、何が何でもインドカレーが食べたいって、ここ、クマリに来たわけです。取っておいたウエイティングリストの未訪のお店を使うときが来た、っていう感じですね。前の2軒をまわっているうちにすっかり時間が経っていました。13時半すぎに入店します。先客はいません。レジにネパール人でしょうか。若い男性店員がいて、奥へどうぞって流暢な日本語。そのまま進むと、奥から50代後半から60代前半のように見える日本人ウエイターが出てきました。髪にきちんと櫛が入り、おだやかな風貌は、栃木県日光にある老舗日光金谷ホテルのメインダイニングにいる名物ウエイターのような印象です。お店のオーナーさん?で、趣味は、ウエイター?って感じで、インド料理屋in茨城では異色でしょう。物腰が低く、丁寧な話し方からプロフェッショナルなオーラが出ています。おお、この方に何でも相談してみよう。あのお、お店の中で一番スパイシーなカレーはどれですか?唐辛子の辛さはにがてなんですけど、引き立てのいろんなスパイスから出てくるスパイシーな味が好きなんです。丁寧に説明してくれました。基本は北インド、ネパールカレーでマイルドな味をベースにしている。スパイスは、ここに飾ってあるようなものなど新鮮なものを使っている。特にどれが最もスパイシーということでなく、全てのカレーがそれぞれの特徴が出るようにスパイスを選んで使い分けているとのことでした。たまねぎやしょうがを時間を掛けてゆっくり炒めて煮込み、コクを出している。これはこの前教えてもらった、インドカレーとスリランカカレーの違いの話と符合します。うん、早く食べたくなってきたぞ。オーダーしたのは、基本のチキンカレー、ハーフライス&ハーフナン(750円)でお願いしました。料理が出来る間もいろんなことを話しました。オーナーはネパールの方だそうです。お料理のことはもちろん、いろいろ知識があって大人の会話ができるウエイター氏は最近どんどんいなくなていますね。撮影の許可もいただきました。厨房を見るとこれもベテランのコックさんがひとりで念入りな調理をしています。ネパールの方でしょうか。ベテランの接客とベテランの調理。何故か安心して落ち着きます。さ、出来上がりました。ウエイター氏の手で運ばれてきました。カレーは少しオレンジ色がかかっていて、小さいつぶつぶが見えてます。具材なのかスパイスなのか。陶器の皿に盛られ、量的にもまあまあ。これだけあれば十分でしょう。ライスはターメリックライスかと思いきや、これはサフランライスでした。ナンはやや薄目。さっそくカレーにスプーンを入れてみます。中程度の粘度があって、やはりルウで包まれて正体は分かりませんが、細かいぷちぷちがたくさん入ってます。鶏肉もたっぷり。そんじゃあ、肉を食べてみますか。いやあ、このカレー、見た目以上にスパイシーです。日本語で普通使う鋭い角のあるスパイシーではなくて、丸みの帯びたスパイシーというか。じわじわスパイスが自己主張している感じでうまい。おいしいバターチキンの感じかな。これ、好きな味です。気に入りました。コクも十分ありますね。ウエイター氏が言っていたスパイスのとんがりを野菜のたっぷり入ったルウでとんがりを丸くする、そんな奥、幅のあるカレー味ですね。辛さは普通にしてもらいましたが、自分にはちょうどいい。辛いのが好きな御仁には物足りないかも知れませんが、このくらいコクがあって味っぽいカレーは、辛さで味が隠されてしまう恐れがあるかもしれません。辛さを楽しむより味を楽しむタイプのカレーだと思います。サフランライスにからめて食べます。実にうまい。ナンは、ちょうど薄くしてパリパリ感を優先するタイプと少し厚めにしてもっちり感を優先するタイプがあると大別されますが、このお店のナンはちょうどその中間ですね。窯にくっつけたほうの表面はぱりぱり、反対側はもっちりとしていて、両方楽しむことができました。ビリヤニも3種類あるし、このお店は料理もいけそうな気がします。食べてみないと看板だけじゃあわかんないね。レビューを読んでもピンと来なかったこのお店。いけてるお料理が食べられるお店だと思いました。http://photozou.jp/photo/photo_only/298466/53014485?size=800インドカレー・ダイエット、続きます。
健康上の理由で大好きなラーメンが食べられなくなりました。高カロリー、高ファットがいけません。半年前も同じ状況になり、そのときはラーメンに替わって日本蕎麦を食べて健康値を取り戻しました。30数軒の蕎麦屋さんを開拓した結果、今回すぐに行けて初めて訪れる蕎麦屋さんはあと2,3軒のみ。そこで目をつけたのが、インドカレーです。カロリーは相対的に低いですし、薬膳だし、味の冒険ができますから。まあ、15軒くらいなら、射程距離にありそうです。
そんなことで、この日は記憶を頼りに取手にあるここではないインドカレー店にいきましたが、close。臨時休業でした。そのあと、もう一軒行きましたが、そこは完全にお店がなくなっていました。ラーメン屋になっていましたね。ここまでくると、何が何でもインドカレーが食べたいって、ここ、クマリに来たわけです。取っておいたウエイティングリストの未訪のお店を使うときが来た、っていう感じですね。
前の2軒をまわっているうちにすっかり時間が経っていました。13時半すぎに入店します。先客はいません。レジにネパール人でしょうか。若い男性店員がいて、奥へどうぞって流暢な日本語。そのまま進むと、奥から50代後半から60代前半のように見える日本人ウエイターが出てきました。
髪にきちんと櫛が入り、おだやかな風貌は、栃木県日光にある老舗日光金谷ホテルのメインダイニングにいる名物ウエイターのような印象です。お店のオーナーさん?で、趣味は、ウエイター?って感じで、インド料理屋in茨城では異色でしょう。物腰が低く、丁寧な話し方からプロフェッショナルなオーラが出ています。おお、この方に何でも相談してみよう。
あのお、お店の中で一番スパイシーなカレーはどれですか?唐辛子の辛さはにがてなんですけど、引き立てのいろんなスパイスから出てくるスパイシーな味が好きなんです。
丁寧に説明してくれました。基本は北インド、ネパールカレーでマイルドな味をベースにしている。スパイスは、ここに飾ってあるようなものなど新鮮なものを使っている。特にどれが最もスパイシーということでなく、全てのカレーがそれぞれの特徴が出るようにスパイスを選んで使い分けているとのことでした。
たまねぎやしょうがを時間を掛けてゆっくり炒めて煮込み、コクを出している。これはこの前教えてもらった、インドカレーとスリランカカレーの違いの話と符合します。うん、早く食べたくなってきたぞ。
オーダーしたのは、基本のチキンカレー、ハーフライス&ハーフナン(750円)でお願いしました。料理が出来る間もいろんなことを話しました。オーナーはネパールの方だそうです。お料理のことはもちろん、いろいろ知識があって大人の会話ができるウエイター氏は最近どんどんいなくなていますね。撮影の許可もいただきました。厨房を見るとこれもベテランのコックさんがひとりで念入りな調理をしています。ネパールの方でしょうか。ベテランの接客とベテランの調理。何故か安心して落ち着きます。
さ、出来上がりました。ウエイター氏の手で運ばれてきました。カレーは少しオレンジ色がかかっていて、小さいつぶつぶが見えてます。具材なのかスパイスなのか。陶器の皿に盛られ、量的にもまあまあ。これだけあれば十分でしょう。ライスはターメリックライスかと思いきや、これはサフランライスでした。ナンはやや薄目。
さっそくカレーにスプーンを入れてみます。中程度の粘度があって、やはりルウで包まれて正体は分かりませんが、細かいぷちぷちがたくさん入ってます。鶏肉もたっぷり。そんじゃあ、肉を食べてみますか。いやあ、このカレー、見た目以上にスパイシーです。日本語で普通使う鋭い角のあるスパイシーではなくて、丸みの帯びたスパイシーというか。じわじわスパイスが自己主張している感じでうまい。おいしいバターチキンの感じかな。これ、好きな味です。気に入りました。
コクも十分ありますね。ウエイター氏が言っていたスパイスのとんがりを野菜のたっぷり入ったルウでとんがりを丸くする、そんな奥、幅のあるカレー味ですね。辛さは普通にしてもらいましたが、自分にはちょうどいい。辛いのが好きな御仁には物足りないかも知れませんが、このくらいコクがあって味っぽいカレーは、辛さで味が隠されてしまう恐れがあるかもしれません。辛さを楽しむより味を楽しむタイプのカレーだと思います。
サフランライスにからめて食べます。実にうまい。ナンは、ちょうど薄くしてパリパリ感を優先するタイプと少し厚めにしてもっちり感を優先するタイプがあると大別されますが、このお店のナンはちょうどその中間ですね。窯にくっつけたほうの表面はぱりぱり、反対側はもっちりとしていて、両方楽しむことができました。
ビリヤニも3種類あるし、このお店は料理もいけそうな気がします。食べてみないと看板だけじゃあわかんないね。レビューを読んでもピンと来なかったこのお店。いけてるお料理が食べられるお店だと思いました。
http://photozou.jp/photo/photo_only/298466/53014485?size=800
インドカレー・ダイエット、続きます。