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「ニハリ(パキスタンカレー)+ナン+マンゴラッシー」@アルヌールの写真(2012年4月再訪)

茨城県水戸の偕楽園にパキスタンがやってくる!!

東日本大震災復興支援・日本パキスタン国交樹立60周年記念イベントで、

パキスタン・バザールin偕楽園・四季の原 が

5月26日(土)27日(日) に行われます。

パキスタンカレーのブースにアルヌールが出てくれないかなあ、って主催者から連絡がありまして、声を掛けるべくアルヌールへ行ってきました。ま、パキスタンカレーならいつでも食べたいので、お店に行くことはこちらからお願いしたいくらいで。

夜の訪問です。日本では国民の祝日ですがパキスタンは関係なかろうかと思いつつも、無駄足になってもしょうがないんで一応電話します。

やってますか?

やってますよ。

いいですね。簡単な言葉ですべてが分かっちゃいます。複雑に言うと混乱するかも知れません。拙宅からお店までは10kmありませんので、あっというまに到着。同行のAさんに白井モスクを見せてから入店しました。

気のいい店主が出迎えてくれて。バザールのことをざっと説明し、社長さんに検討してくれるよう伝言を頼みました。これで用件は終わり。喰うべえ。

Aさんはタンドリーチキンとカバブが食べたい、とのリクエスト。ジブンはスペシャルカレーが食べたくて。とりあえず店長に今日のカレーを訊くと、ニハリですと。じゃあ、こうしようか。

*アル・ヌールセット(カレー2種、タンドリーチキン1P,シークカバブ1P,ナンまたはライス、サラダ)(1500円)
*ニハリ(1000円)
*プレーンナン(200円)
*マンゴラッシー(380円x2)

いつも計算が合わないので、メニュー値段から何かを引くんですよね。会計は3400円でした。不思議でしょ。

お客さんは誰もいません。ウルドゥ語のニュースを聞いたり、ミュージカルの衛星放送をぼんやり見て過ごします。そのうちパキスタン人が正装のような格好で2名現れ、なんとかかんとかとか話して、お金を置いて帰っていきました。???です。マンゴラッシーはすぐきましたね。氷が入っていないので、たっぷり飲めます。その他の料理はプレートにして一斉に持ってくるようです。

およそ30分後にプレートがきました。こっちがアルヌールセットね。こっちはタンドリーチキンがサービスね。

ニハリとナンを単独にオーダーしてますので、それ以外には何もつきません。セットとのバランスを考えてチキン1Pおまけしてくれたんでしょうね。この辺、インターナショナルです。セットのカレーはチキンとマトンを選択してました。

ナンはパキスタンラスらしからぬ。店長は都内のインド料理店で働いていたこともあり、この辺は自在にやってます。タンドリーチキン。手羽元でしたが、よく味がしみて、骨離れもよく、高温でぱりっと焼けていてうまかったです。家庭で焼くと、このパリッとができません。味付けも2重3重のうまさで、はまりそうです。

ニハリ、バツグンのうまさです。普段食べているインドカレー、ネパールカレーと全くちがいます。コクが違うし、料理の多面性と言いますか、シンプルな味ではなくて複雑にからみあった味が脅威にも感じます。他店で食べたニハリとも違いますねえ。どちらもうまい。調理人の出身地や経験や好みで変るんでしょうか。でも、このニハリ、大好きな味です。断然うまいもん。牛肉の煮込みが最高潮でとろとろです。辛さはジブンの能力をちょっと超えるくらい辛い。でも我慢して食べてると、興奮する辛さです。

セットのカレーもまたうまし。チキンはバターチキンかもしれません。生クリームでマイルドな味にしていますが、ベースの複雑な味は変らず満足度は高いです。これは単品でも耐えられるレベルですね。マトンは骨付きをじっくりと炊き上げ、これまたとろんとろんでうまい。インドのペーストカレーに比べると、いかに食べ物に貪欲なのかと思っちゃいます。

3種のカレーはそれぞれ個性があって、あっという間になくなりました。この商業化が進んでいないパキスタンカレー。偕楽園でも是非いただきたい、と思いました。

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