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「チェッターベーヒン 850円」@オリエンタルキッチン マリカの写真平日の12時半前に到着。この界隈はミャンマー(ビルマ)料理店が多いが、こちらは北部カチン州の料理が食べられるとのことでやってきた。お店は入口の狭い雑居ビルの3階にあり、1階にメニュー看板がなければここまで辿り着けないところにある。この日来店客は決して多くないが、ランチメニューは豊富である。おすすめもあったが、表題の鶏肉とレンズ豆のカレーを「辛く」で選択。窓に近いところに座ったが、奥には現地の方が多く座って談笑をしていた。

出てきたカレーはサラッとしたで、ややインド的な印象を受けた。セットメニューで小皿には薬味が揃っており、“味”と書いてある箸袋がミャンマーのイメージと対照的で印象的である。カレーを食べてみると確かにサラッとした味わいで、油の要素があまり感じられないのが個性的である。素材からの油分が出ているだけのように感じられた。スパイス感や酸味も感じられ、少しタイ的な要素もあるものの、意外と辛さは少し感じられるレベルだった。具材はレンズ豆と鶏のムネ肉で、豆は柔らかく煮込まれていてスープに馴染んでいるが、鶏肉はかための仕上げで、鶏由来の旨みを感じられる食感とは違っていた。具材の量は多めである。ライスは日本米で、標準的な美味しさ。これにカレーをかけて食べてみると、カレーに馴染んで鶏肉の存在が目立ち、旨みが出てきた。そこにレンズ豆の甘みでシナジー感が少し感じられた。途中小皿の生唐辛子とパクチーを入れると、生唐辛子・・・強烈に辛いですね~。パクチーも存在感があった。一緒に出てきたサラダやスープも美味しく食べることができた。

ミャンマー料理というのがほとんどわからなかったが、本国と多くの国と国境を成しているそれぞれの国のエッセンスがそれぞれ少しずつ感じられたカレーで、油をあまり使わないのはカチン料理の特徴であろうか。それはそれでカレーの旨さを引き出していたが、鶏肉の熱の通り方が惜しいと思った。ライスと併せると肉の旨さが出てくるのだが、確かミャンマーはインディカ米の輸出国。ライスにこだわりがあってもよいのではと思った。それでも今回はカチン料理の片鱗を垣間見られたことに満足である。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

どうもです~。

一瞬、タイかと思いましたが、ミャンマーですか~
良い経験されましたね~

カレーは、ラーメンと同等以上に、経験が楽しいですよー^^

願い人様

こんにちは!コメントありがとうございます。

>良い経験されましたね~

あまり知られていない国・地方の料理を食べることができるのは、
東京・首都圏がダントツだと思います。
居るうちにちょっとした世界旅行をしているというのは大げさかな・・・

では、またです!

流星 | 2013年6月9日 20:10