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「スリランカカレー 850円」@タンブリン カレー&バーの写真平日の13時前に到着。以前この小路を通った際に「あー新しいお店ができたのか」と思って通り過ぎようとしたら、外にあるメニューに“スリランカカレー”“スリランカ定食”の文字と極辛口と書いたカレーには赤い下線が引かれており、これは行かねばと思いこの度来店。やはり最近できたばかりのお店とのことで、モノトーン調の店内はバー的な要素を有していると思った。確かに詳細を見るとスリランカのカレーがメインであるが普通のカレーもあり、夜は一品料理も提供しているようである。掲題のメニューを極辛口でオーダー。この日は男性二人でやっており、先客のオーダーを捌いていたが、少し厨房が狭いように見えた。

出てきたカレーはキャベツの酢漬けとスパイスポテトサラダが添えられて提供され、カレーの色はスープ状のスリランカカレーにありがちな漆黒であった。何となくカンチャナ(九段下)を思い出した。カレーを飲んでみると、サラッとした出汁の効いた味わいで、酸味と辛さが効いて美味しい!出汁は恐らく鰹で、現地仕様ではと思った。酸味が強いがしんどい味ではなく、むしろ爽やかである。ライムからの味だろうか、酸味からの旨みという他にあまり無い特徴がはっきり出ていた。スパイスにも厚みがある。カルダモン・タマリンド・カレーリーフの味がはっきりしていた。これをライスにかけてみると、ライスの甘みがカレーと相俟って美味しい!食べ進むとカレーからマスタードシードとクローブの味がはっきりと出てきた。ライスは短粒米で僅かに白さがくすんでいたが、まさかスリランカ米では・・・日本米だと思うが炊き加減も良く、カレーを吸って旨みにシナジー感があった。ライスの量は気持ち少なめに感じられた。具材は鶏肉3個のみで、実に潔い!しっかりとした肉質で、フニャッとした軟らかさはない。カレーに馴染んでおり、滋味が感じられる美味しさであった。後半は添えられてきたサブジと併せて食べ、美味しく完食することができた。キャベツの酢漬けは心地よい酸味と素材の食感が旨みとなっており、スパイスポテトサラダからはシナモンが丸ごと一本出てきた。相当のスパイス遣いの方と察した。

酸味が旨みとなっているスープ状のカレーで、スパイスの厚みをも感じられる味わいはスリランカをベースにして日本の味の良さを巧く取り入れてこのカレーを作ったのだと思った。サブジもハイクオリティ。カレー・サブジ・ライスのシナジー感で、途中から止まらない感覚になるような美味しさになった。ライスの量が少なめに感じられた以外は秀逸な味に感じられたカレーを食べたという印象が残った。知る限り、シギリヤ(北千住)・コートロッジ新宿(西新宿)・カンチャナ(九段下)・パレット(恵比寿)と、長くスリランカのカレーを提供していたお店が閉店してとても残念に思っていただけに、実力があると思われるこちらのお店には期待したいところである。個人的には次回はカルカレーを食べに来たいと思って退店した。

投稿(更新) | コメント (2) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

これはマジで旨そうですね~。スリランカカレー未食なので、どこかで食べてみたいです!
若しくはスリランカに行ってしまおうか・・・。

no | 2015年8月25日 22:22

no様

こんにちは!コメントありがとうございます。

>スリランカカレー未食

反応してしまいました。(笑)
個人的には中野のコートロッジ(http://currydb.supleks.jp/s/42872.html)かなと思います。
この場所で30年位やっていますので。
100%現地の味だと、やはり美味しいと思うには
限界があると個人的に思っております。

では、またです!

流星 | 2015年8月26日 22:57