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「鶏麺(800円)」@潮中華 KAZEの写真【2016.10.22再訪】
店主が緑区の大島に本店を構えてこの店を去った後は、店主のお弟子さんがこの店を引き継いでいます。看板も内装もそのままです。店主の味のファンであった私は、それ以降こちらの店を訪問することは一度もありませんでしたが、どのように変わったのか、あるいは変わっていないのか、確かめたくなって久しぶりに訪問してみました。

土曜日のこの日、時間は13:00になるところでした。店内はほぼ満席。かろうじて空いていた席に座って、メニューを眺めてみますと…相変わらず「鶏郎」は看板メニューのようですね。しかしそれ以外に元店主の頃とは違ったメニューがありますね。どうやら落ち着いてきて、新しい店主自ら編み出したオリジナルメニューも提供しているようです。その中から「鶏麺(800円)」なるメニューを選択。店主に伝えます。このメニュー、鶏がベースであることは間違いないのですが、「鶏郎」が鶏肉出汁を使っているのに対して、鶏ガラ出汁なのだそうです。しかも濃厚と謳われています。どんなものが出てくるか、興味津々であります。

程なくして提供された私の「鶏麺」。鶏郎とは違って、無料のトッピングはありません。出てくるまでは、今流行りの濃厚鶏白湯のようなスープを想像したわけですが、パッと見はオーソドックス。見た目はそれほど濃厚には見えないのだけど…とりあえずレンゲでスープを一口いただいてみる事にします。
一口飲んでみて分かりました。確かに濃厚です。透き通ったスープなので見た目では分かりませんが、この鶏ガラ出汁の濃度は相当なものです。しかも鶏特有の臭みは一切ありません。下処理を丁寧に行っている証拠ですね。そして白濁させないスープを作るということは、相当に丁寧な仕込みを行っていると思われます。シンプルな味です。しかしそれが非常に美味しい。驚きました。いつまでもお弟子さんだと思っていましたが、とても良い仕事をしていたのですね!

麺は元店主譲りの自家製麺。これは変わっていませんでした。相変わらず旨いです。KAZEはやっぱり麺が旨くないと本物ではありませんです。良いところを引き継がれていますね。麺量は恐らく150g程度。以前の並に相当する量だと思われます。

チャーシューは鶏でした。これも正解だと思います。このスープには豚のチャーシューよりも鶏チャーシューが絶対んい合う。しかも流行りの胸肉を使ったものではなく、皮付きの肉。恐らく鶏郎に使われている肉と同じだと思いますが、しっかりと味付けされて寝かされて、美味しく仕上がってました。
そして野菜類は水菜、葱、木耳。元店主があまり使ったことのない食材も積極的に使っていて、そしてそれが成功しています。水菜はこのラーメンによく合っていますし、葱の扱い方もこのスープにぴったり。
このラーメンは残ったスープにご飯を入れたらまた美味しいと思います。ご飯がメニューにあったら…。

初めて代替わりしてからの訪問となりましたが、このメニューは美味しいです。気に入ってしまいました。相変わらず混んでいるのも納得です。
恐らく今後、もっと違うメニューも開発されていくのでしょう。もっともっと新しい店主のオリジナリティーが感じられるメニューが出てくることに期待したいです。

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