なんとかデータベースラーメンカレーチャーハンぎょうざうどんそば
 

「チキンカレー 900円」@カレーの店 マボロシの写真土曜の11時前に到着。個性的な味を求めての連食‐カレー編。具材のボリュームがあまりにも強烈なビジュアルにて興味を持ちこの度来店。開店は11時からとのことだが、かなり並ぶとのことで来てみると、既に前9人。11時ジャストに入店が始まり、10人目の私でギリギリ滑り込んだ。レトロで雑然とした店内である。掲題のメニューを大辛でオーダー。この日トッピングの豆は無かった。様子を見ると挨拶や接客は丁寧であるが、サラダが運ばれた後提供までに結構時間がかかっている。そして入店後40分経って私の後で長い時間外待ちしていた方と同じタイミングで運ばれてきた。何だか・・・

「さらに辛くしたい場合は、青唐辛子をすりつぶす様にしてください」との言葉を添えられて出てきた一皿は、ゴロゴロとしたまるで岩石のような鶏肉と湯気を立てているサラッとしたルーに色ムラの無いターメリックライスというビジュアルで、圧巻である。ルーから食べてみると、辛さの中にほろ苦さとスパイス感がはっきりとあって美味しい!ベース出汁にかなりの種類のスパイスを効かせており、クローブを目立たせている味わいである。辛さも確かに大辛で、ビシッと来た後余韻の続く辛さなので、耐性がないと厳しいかもしれない。具材は鶏ムネ肉で、食べてみるとこれだけの大きさであるが、しっかり熱が通っており、単体ではさっぱりとした味わいであるが、カレーの味が滋味を引き出していて美味しい!一体感がはっきりとあった。ボリュームは言うまでも無し。ルーの中に具材があるというより、具材がルーを纏っているようにさえ思った。ターメリックライスは硬めで、意図的にパサつきを出した仕様。サラッとして辛さとスパイス感のあるルーに合っていた。ターメリックもしっかり効いており、かかっているドライパセリも彩りではなく、存在感があった。量的にはやや少なめだが、具材のボリュームを考えると問題無しである。後半唐辛子をスプーンで擦りつぶして、カレーと併せて食べてみると確かに辛いが、さほど厳しくない。途中から丸ごとかじってみると、ビリビリ来る辛さだと思った。あっという間に完食してしまった。

食後を見図るようにアイスチャイが出てきた。これを飲むと甘みが強いが、何故かすんなりと飲めて美味しかった。カレーについては、具材の大きさが目立つ一皿であるが、その具材は丁寧に作られており、肉本来の旨みが苦みを効かせた複雑性のあるルーと併せることによってシナジー感が発揮され、そこにターメリックライスで旨さの余韻が長く続いていた味わいであった。こちらの源流“カラッタカレー”は未食であるが、それを引き継いだこの一皿は素晴らしい。唯一提供時間が気になったが、また食べに来たくなるお店だと思って退店した。

投稿 | コメント (0) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

まだコメントがありません。