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(2025年9月5日)金曜日の13時過ぎ。仕事で訪れた福島県大熊町の「CREVAおおくま」。用事を済ませ、さて昼食をと、目の前の商業施設「くまSUNテラス」の飲食店街へ。しかし、この辺りは13時を過ぎると閉まる店が多く、開いている店は1,500円前後と、なかなかのお値段。そんな中、「十川食堂」さんの店先に「ジャンボたらカツ定食(900円)」の文字を発見し、これだと入店。席に着き、お水を出された後に店員さんから告げられたのは「すみません、今日ご飯もの終わっちゃって…」という無情な一言。メニューを見ると、残るはラーメンかうどん・そばのみ。しかも、うどんは「かけうどん」だけという状況。週に一度と決めているラーメンを二日前に食べたばかり…。しかし、他に選択肢はなく、メニュー構成からこのお店の売りであろう「麻婆ラーメン」(900円)を、やむなく注文することになりました。13時半頃だったためか、店内はガラガラでした。程なくして、サラダと共に麻婆ラーメンが到着。まず驚いたのが、麻婆のスタイルです。一般的な麻婆麺は片栗粉でとろみをつけた「餡」がかかっていますが、こちらにはそれがありません。麻婆豆腐が、そのままダイレクトにスープの上に乗っています。そして、その麻婆がかなり本格的。お土産用に特製ラー油を販売しているだけあって、辛さはピリ辛などというレベルではなく、しっかり辛い。激辛とまではいきませんが、水を何度もおかわりするほどの刺激です。その水を求めて冷水機に行くと、氷が邪魔をして水が出てこないという謎仕様で、やむなく氷をかじって口を冷やす羽目に(笑)。餡がない分、ラー油の辛さがダイレクトに舌を刺しますが、麻婆豆腐としてのクオリティは高いと感じました。あまりの辛さにベースのスープの判別は困難でしたが、おそらく醤油ベースかと思われます。麺は、やや太めのちぢれ麺。餡がないので一般的な麻婆麺のように「絡む」感じではありませんが、この力強い麻婆に負けない、相性の良い麺でした。ちなみに、食後に周りを見渡すと、メニュー表にはない「冷やし中華」や「汁なし麻婆麺」の貼り紙が…。時すでに遅し、後悔先に立たずです。様々な不運が重なり、やむなくたどり着いた一杯でしたが、食堂のラーメンと侮れない、本格的な辛さの麻婆が印象的でした。辛いもの好きの方には、ぜひ試してみてほしい一杯です。ご馳走様でした。
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金曜日の13時過ぎ。
仕事で訪れた福島県大熊町の「CREVAおおくま」。用事を済ませ、さて昼食をと、目の前の商業施設「くまSUNテラス」の飲食店街へ。しかし、この辺りは13時を過ぎると閉まる店が多く、開いている店は1,500円前後と、なかなかのお値段。
そんな中、「十川食堂」さんの店先に「ジャンボたらカツ定食(900円)」の文字を発見し、これだと入店。席に着き、お水を出された後に店員さんから告げられたのは「すみません、今日ご飯もの終わっちゃって…」という無情な一言。メニューを見ると、残るはラーメンかうどん・そばのみ。しかも、うどんは「かけうどん」だけという状況。
週に一度と決めているラーメンを二日前に食べたばかり…。しかし、他に選択肢はなく、メニュー構成からこのお店の売りであろう「麻婆ラーメン」(900円)を、やむなく注文することになりました。
13時半頃だったためか、店内はガラガラでした。
程なくして、サラダと共に麻婆ラーメンが到着。
まず驚いたのが、麻婆のスタイルです。一般的な麻婆麺は片栗粉でとろみをつけた「餡」がかかっていますが、こちらにはそれがありません。麻婆豆腐が、そのままダイレクトにスープの上に乗っています。
そして、その麻婆がかなり本格的。お土産用に特製ラー油を販売しているだけあって、辛さはピリ辛などというレベルではなく、しっかり辛い。激辛とまではいきませんが、水を何度もおかわりするほどの刺激です。その水を求めて冷水機に行くと、氷が邪魔をして水が出てこないという謎仕様で、やむなく氷をかじって口を冷やす羽目に(笑)。
餡がない分、ラー油の辛さがダイレクトに舌を刺しますが、麻婆豆腐としてのクオリティは高いと感じました。
あまりの辛さにベースのスープの判別は困難でしたが、おそらく醤油ベースかと思われます。
麺は、やや太めのちぢれ麺。餡がないので一般的な麻婆麺のように「絡む」感じではありませんが、この力強い麻婆に負けない、相性の良い麺でした。
ちなみに、食後に周りを見渡すと、メニュー表にはない「冷やし中華」や「汁なし麻婆麺」の貼り紙が…。時すでに遅し、後悔先に立たずです。
様々な不運が重なり、やむなくたどり着いた一杯でしたが、食堂のラーメンと侮れない、本格的な辛さの麻婆が印象的でした。辛いもの好きの方には、ぜひ試してみてほしい一杯です。
ご馳走様でした。