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「背脂野菜づけ麺(中盛)(1,050+80=1,130円)」@麺屋こうじの写真(2025年8月23日)

20時半過ぎに「麺屋こうじ」さんを訪問しました。

今回は、私にとって念願の一杯、「ふじ麺」のつけ麺バージョンである「背脂野菜づけ麺」をいただくためです。茨城大勝軒の系列店は数多くあれど、「ふじ麺」のつけ麺を提供しているのは、知る限りここ麺屋こうじだけ。しかも提供は17時以降という時間限定。なかなか夜に外食する機会を作れずにいましたが、ついにその時が来ました。

遅めの時間だったためか、昼間によく見る行列はなく、すんなりと入店できました。それでも店内は8〜9割の席が埋まっており、さすがの人気ぶりです。夜ということもあってか、木製の什器が落ち着いた雰囲気を醸し出していました。

券売機で「背脂野菜づけ麺」(1,050円)と「中盛」(80円)の食券を購入し、カウンター席へ。

程なくして、念願のづけ麺が到着。
麺の上には山盛りのヤサイが乗り、麺の姿は全く見えません。その山に寄り添うように置かれた大きな炙りチャーシューが食欲をそそります。

まず麺から。これぞ「ふじ麺」と言うべき、北海道産小麦の全粒粉を使った極太のちぢれ麺です。やはりこのお店の主役はこの麺だと改めて感じさせられます。づけ麺スタイルは、この唯一無二の麺の風味と食感をダイレクトに味わえるのが良いですね。

づけだれは、ニンニク醤油ベースの豚骨スープに、甘みのある背脂がたっぷりと浮いています。この背脂がヤサイや麺と絡むと、こってりとしつつも甘みのある旨さが口に広がります。昔はこの背脂が苦手でしたが、今では美味しく感じられます。

具材も素晴らしいです。ヤサイはただの茹でもやしではなく、ニラと共に炒められており、香ばしさと食感が格段に上です。麺の上に鎮座する炙りチャーシューは、厚すぎず長めのサイズ感で、柔らかさと香ばしさがたまりません。
茨城大勝軒名物の「醤油漬けニンニク」も健在。生ニンニクほど強烈ではなく、マイルドな風味で味変に最適です。づけだれの中には、固茹でより少し半熟のゆで卵が半個。これもまた良い箸休めになります。

食べ進めていくと、づけだれが冷めてきたので、カウンターの案内に従って「温め直し」をお願いしました。サービス自体は非常にありがたいのですが、この時は厨房が混み合っていたようで、戻ってくるまでに少し時間がかかりました。その間に麺が少し伸びてしまったのか、最後の方は序盤ほどの感動が薄れてしまったのが、正直少し残念でした。

とは言え、ついに食べられた満足感は大きいです。「ふじ麺」好きなら、ここでしか食べられないこの一杯を是非一度は体験してほしいと思います。ただ、麺とスープの一体感という点では、やはり「角ふじらーめん」に軍配が上がるかもしれません。初めての方は、まずラーメンから試すのが良いでしょう。

厨房は活気がありながらも清潔で、接客も丁寧。お店全体のレベルの高さを感じる、素晴らしい一杯でした。

ご馳走様でした。

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