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「築地魚河岸シーフードカレー 950円」@印度カレー 中栄の写真平日の13時に到着。この界隈に来ることは少なくないが場内に入ることは希で、少し散策したかったものの次のスケジュールの都合上早く食べることができそうで、以前から興味を持っていたこちらに入店。この時間でもほぼ満席で、左側の一番奥に着席。メニューを見て「その日の仕入れによって具材が変わる」と書いてある表題のカレーを選択。本来ならこちらで一番有名な「合いがけ」をオーダーすべきなのだろうが、少し築地的なメニューを味わいたかった。多くの店員さんがいてオペレーションも、来ているお客の回転のも早い。そこに築地の雰囲気が出ていた。

カニ爪の食べ方を指南されて出てきた一皿は、トロッとしたチャコール系のルーとライスに一点紅ズワイガニの爪の色が映えているビジュアルで、美味しそうである。食べてみるとルーは意外とサラッとしており、ルーにはバターとアサリ出汁の味が出ている。辛さはあまりないが具材の旨みをわかるのには丁度良い。食べていくにつれてスパイスが見え隠れしていた。具材は、紅スワイガニの爪・海老・ホタテ・イカ・アサリ。アサリの数は5~6個で、アサリ以外は各2個入っている。海老は大きめでプリプリ感がGOOD!素晴らしい食感である。イカには鹿の子が入っており、一瞬冷凍と見間違えたが旨さは見えていた。ホタテもいい食感。紅ズワイガニの爪は指南された通りにまずはルーをつけてそのまま食べると美味しい!水分の多いこの具材を食べるために考えられたアイディアは素晴らしい。もう一つはほぐしてルー・ライスといっしょに食べたが、やはり水分の中の旨みが散らばるため、カニ本来の旨みが見えなくなった。アサリも新鮮なのがわかり、この一皿に大きな役割をしているのがわかった。ライスの炊き加減はやや柔らかめだが本来の旨みがわかり、少しこだわりが感じられた。量はやや多めである。キャベツ千切りもルーと相俟って美味しく食べることができた。

具材の食感が素晴らしく、特に海老の美味しさがはっきり出ていた一皿。恐らく調理時点での熱の加え方が絶妙だと思った。ルーも大正元年創業の老舗ならではの野菜を中心とした具材からの優しい味とスパイスが少し感じられる厚みのある味が重なっており、そこにアサリを中心にしたシーフードの出汁で旨みを出している美味しいカレーであった。価格がやや“築地場内”的だったこととライスの炊き加減が少し気になったが、満足感も残った。次回来る機会があれば、「合いがけ」でいこうと思う。

投稿(更新) | コメント (4) | このお店へのレビュー: 1件

コメント

初めまして、甚平と申します。(最近、カレーに嵌りつつあります。)
値段はやや高めですが、美味しそうですね。
機会があったら、訪問したいと思います。

甚平 | 2013年5月3日 14:10

甚平様

こんにちは!コメントありがとうございます。

今回私が食べたカレーは新メニューとのことで、少し冒険しました。
具材もその日によって変わる面白みもあるようなので
一食の価値はあると思います。

マイペースでやっておりますが、
今後ともよろしくお願いします。

流星 | 2013年5月4日 11:34

200採点 おめでと~

具だけ海鮮ってパターンが多いけど
出汁が効いてて旨そうや

ジン1971 | 2013年5月8日 21:08

ジン1971様

こんにちは!コメントありがとうございます。

>200採点 おめでと~

ありがとうございます!!!
気づいているのは貴殿だけかも。(笑)
しばらくは東京・首都圏メインでレビューさせていただきます。
今後ともよろしくお願いします。

>出汁が効いてて旨そうや

出汁はあさりメインに間違い無いと思いますが、
ルーの中に見え隠れして、少し“築地”的でした。

では、またです!

流星 | 2013年5月8日 21:47