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「えび豚骨味噌拉麺 + 味玉 + メンマ + 豚肉チャーハン」@横浜家系らーめん 春樹 中村橋店の写真平日の夜19時頃、TBS「坂上&指原のつぶれない店」の番組企画でオープンした「白いメンチカツ」を出すお店で食べるのを楽しみに中村橋を訪れたのですが、あいにく緊急事態宣言下とあって暫くの間は夜の営業は中止という事でした。

がっかりして、そのまま帰路に就こうかとも思ったのですが、どうせならこの近辺で何か夕食でも食べて帰ろうと思いました。

駅近辺をぶらぶらと歩いていると『えび豚骨』という見慣れない看板の文字が目に入ってきました。
「海老ラーメンなら聞いた事はあるが、えび豚骨とは新しい・・・?』
いつもならここで、まずはラーメンデータベースの評価をチェックしてから入店するかどうかを決めるのですが、この日はなんとなく「もうココでいいや」と考える事を止めてしまいました。

店内に入ると左手にタッチパネル式の券売機があったのですが、これがなかなかお札を受け入れてくれずに何度も吐き出します。さらにお店の前のポスターや看板を見て決めていたメニューがいくら探しても見当たりません。

そもそも表にはあれだけデカデカと『えび豚骨』を謳っている割には、券売機には「家系」やら「魚介豚骨」やらと色んなジャンルのラーメンやつけ麺があり、店の戦略が絞り切れていない感が漂っています。

若い店員の女の子に教えて貰ってようやく希望の商品をオーダーする事ができました。本当は初めて訪れたお店ではボタン式の券売機の写真を撮る事で、そのお店のメニューと価格を把握するのが常なのですが、タッチパネル式だと次から次へと画面が切り替わってしまうのでそれができません。結局、オーダーしたラーメンや炒飯にしても果たしてお値段はいくらだったのか?今となっては分からない状態です。(カウンターにあったメニュー表を見ても必ずしも全商品については分かりませんでした。)

しばらくするとラーメンと炒飯がやって来ました。早速ラーメンのスープをひと口すすってみると、確かに海老の風味は感じられるものの、それほどガツンとくる程の濃厚さではありませんでした。全体的にあっさりとしていて非常に食べやすい一杯になっています。そもそも『えび豚骨味噌』を頼んだものの、必ずしも海老がもの凄く好きという訳でも無かったので、これはこれで良い気がします。(以前、海老専門のラーメン屋に行って、あまりに海老の味が濃厚過ぎて気分が悪くなったのを思い出しました)トッピングの味玉、チャーシュー、メンマも美味しかったです。

ただ唯一残念に思えたのは、麺がいわゆる九州豚骨ラーメンに使われている細くてワシワシとしたタイプのモノだった事でしょうか。これがこのスープに合わないという事でも無いのですが、個人的には弾力や噛み応えのある中太麺であってくれた方が全体的な完成度は高かったように思いました。それと、意外と言っては何ですが、一緒にオーダーした豚肉チャーハンがとても美味しかったです。

自分よりも後にやって来た常連っぽいお客さんは、オーダーの際に「脂多めで」などと独自のアレンジをしているようだったので、もっとこってりとした味付けが好みであれば、そういった注文の仕方もできるようです。

とびっきり「美味しかった~♪」とは言わないまでも、総じて悪くはないというのが正直な感想です。何の評価も参考にしないで入ったお店にしては本当に良かったと思います。これがもしも近所にあったなら、時々利用させて貰うかもしれないレベルだと思いました。ご馳走様でした。

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