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こちらを訪店したのは今回が2度目。前回はお店がオープンした翌日(2/20)の夕方にお邪魔しました。なにしろ会社の場所がおそろしく近いのでオープン前から「美味しいラーメン屋だったら良いんだけどなぁ・・。」と密かに期待を寄せていました。< 初訪店のときの話 > ちなみに前回はまだオープン2日目とあって店では「オープン記念セール」として4種類のラーメンをどれでも500円で提供していました。自分的には「別に500円じゃなくて良いから、最初から全力投球の本気のラーメンを提供して欲しい」と思ったのですが仕方がありません。 まず最初に驚かされたのはお店の入り口でした。自分が自動扉の前に立ってもまったく開こうとしません。ガラス戸のすぐ向こう側には女性店員がいるのですが、こちらに背を向けているのでまるで気付いて貰えません。仕方なくガラス戸をトントンと叩くと、なんと彼女が手で扉を開けてくれました。(だったら尚更こっちを向いて立ってろよ、という話です) 券売機で食券を買おうとするも、ほとんどのボタンに「×印」が付いていてなんだかよく分かりません。店員の女性に説明して貰おうとしたのですが、どうやら彼女は中国人?のようでカタコトの日本語での説明は意味がほとんど理解できませんでした。すぐ横の厨房では店主らしき男性がいるのですが、彼はこの状況にも関わらずまるでサポートをしてくれません。このとき店内に他の客がほとんどいなかった事を考えれば、さすがにこんなときには何かひと言あっても良かったところです。 結局このときは「魚介らあめん」を頼んだと思うのですが、正直食べた感想としては「あー、はいはい。よくあるこの手の味ね。」といったカンジでこれといった感慨は全くありませんでした。と同時に、「残念ながら、もうこのお店に来ることも無いかな。」と思ったのです。会社の同僚も口を揃えて「たいした事ないね」と話していました。その後、こちらのお店は最初の1週間程度はそこそこ客足も途絶えなかったものの、そこから客数が激減してほぼ毎日閑古鳥が鳴く有様でした。「お店を閉めるのも、もはや時間の問題か・・。」などと思っていると、たまに店主がガラス扉の内側に立ってじっと外の景色を眺めている様子はなんとも物悲しいカンジすらしたものです。< 今回 ー2回目ーの訪店の話 > ところが、それから1ヶ月程が経過するとどういうわけか笹苑に客足がまた戻って来ました。それと同時に店の前を通り過ぎるとき、以前よりも少し美味しそうな匂いが感じられる気がします。「あれ、少しは味を改良でもしたのかな?」そう思って、前回のときはまだ無かった「つけ麺」でも食べてみようと2度目の訪店を決めました。 こちらの笹苑というところは基本的に「鶏豚骨らあめん」のお店だという事は看板に書かれてある文字を見れば分かるのですが、それでも実際にそのメニューを見ると「鶏と魚介を中心」としたラインナップになっているとしか思えません。個人的には豚と違って鶏だとさほどパンチの効いたコク深い味は期待できないと思っていたのですが、今回あらためてこちらのメニューを見たところ、「特製豚骨魚介らあめん」というメニューがあるではありませんか。 「それなら、つけ麺にこだわらずともこちらの特製豚骨魚介らあめんを頂くとしよう」 そう思って券売機の前に立ちました。ところが券売機のボタンを見ても、この「特製豚骨魚介らあめん」の文字が見当たりません。恐る恐る例の中国人女性に「この豚骨魚介らあめんはどれ?」と聞くと、「それは・・、コレです。」と1つのボタンを指差しました。「なんだかボタンの表記が全然違うんだけどなぁ・・。」と疑念を抱きつつもそれで食券を発行しようとすると、「あっ、やっぱりそれじゃないです。こっちです!」などと言って中国人店員が今度は別のボタンを指し示します。まぁ、そっちのボタンにしてもとても「豚骨魚介」とは思えないんだけど・・・。あとはちゃんとオーダー通りのラーメンが登場するのを待つばかりです。 しばらく待って出てきた「特製豚骨魚介らあめん」を食べた感想としては、まず 1.スープの脂がクドくて重たい感じ 2.雑味が多くて洗練された味からはほど遠い 3.やや苦味すら感じられるといったモノでした。果たしてこのラーメンが本当に店主が狙って作った味に仕上がっているのかは甚だ疑問です。勝手な憶測になりますが、恐らくはどこかのラーメン屋の味を見よう見真似で作ってはみたものの時間も予算も足りず道半ばでこのレベルの味に妥協した、というのが真相としか思えません。言い換えれば、「本当に美味しいラーメン屋さんってのはやっぱり凄いんだな」のひと言に尽きます。 まぁ腹が減ってどうしようも無いときに再び頼ってみるのも一考かとは思いますが、少なくともこの「笹苑の味をもう一度食べたい」などと前向きな気持ちで来る事はもう無いと思います。 あと、このレベルのお店であれば何も無理をしてメニューに、 ・坦々麺 ・塩らあめん ・醤油らあめん ・魚介らあめん ・豚骨魚介らあめんなどと豊富なラインナップを並べる必要は無いと思います。もっと研究をして、どれか1つ「ちゃんとした味のラーメン」を作れるようになってから、徐々に他の味にもチャレンジすべきなのではないでしょうか。残念な事にすべてが中途半端になってしまっているように思えました。以上、ご馳走様でした。
< 初訪店のときの話 >
ちなみに前回はまだオープン2日目とあって店では「オープン記念セール」として4種類のラーメンをどれでも500円で提供していました。
自分的には「別に500円じゃなくて良いから、最初から全力投球の本気のラーメンを提供して欲しい」と思ったのですが仕方がありません。
まず最初に驚かされたのはお店の入り口でした。自分が自動扉の前に立ってもまったく開こうとしません。ガラス戸のすぐ向こう側には女性店員がいるのですが、こちらに背を向けているのでまるで気付いて貰えません。仕方なくガラス戸をトントンと叩くと、なんと彼女が手で扉を開けてくれました。(だったら尚更こっちを向いて立ってろよ、という話です)
券売機で食券を買おうとするも、ほとんどのボタンに「×印」が付いていてなんだかよく分かりません。店員の女性に説明して貰おうとしたのですが、どうやら彼女は中国人?のようでカタコトの日本語での説明は意味がほとんど理解できませんでした。すぐ横の厨房では店主らしき男性がいるのですが、彼はこの状況にも関わらずまるでサポートをしてくれません。このとき店内に他の客がほとんどいなかった事を考えれば、さすがにこんなときには何かひと言あっても良かったところです。
結局このときは「魚介らあめん」を頼んだと思うのですが、正直食べた感想としては「あー、はいはい。よくあるこの手の味ね。」といったカンジでこれといった感慨は全くありませんでした。と同時に、「残念ながら、もうこのお店に来ることも無いかな。」と思ったのです。会社の同僚も口を揃えて「たいした事ないね」と話していました。
その後、こちらのお店は最初の1週間程度はそこそこ客足も途絶えなかったものの、そこから客数が激減してほぼ毎日閑古鳥が鳴く有様でした。「お店を閉めるのも、もはや時間の問題か・・。」などと思っていると、たまに店主がガラス扉の内側に立ってじっと外の景色を眺めている様子はなんとも物悲しいカンジすらしたものです。
< 今回 ー2回目ーの訪店の話 >
ところが、それから1ヶ月程が経過するとどういうわけか笹苑に客足がまた戻って来ました。それと同時に店の前を通り過ぎるとき、以前よりも少し美味しそうな匂いが感じられる気がします。「あれ、少しは味を改良でもしたのかな?」そう思って、前回のときはまだ無かった「つけ麺」でも食べてみようと2度目の訪店を決めました。
こちらの笹苑というところは基本的に「鶏豚骨らあめん」のお店だという事は看板に書かれてある文字を見れば分かるのですが、それでも実際にそのメニューを見ると「鶏と魚介を中心」としたラインナップになっているとしか思えません。個人的には豚と違って鶏だとさほどパンチの効いたコク深い味は期待できないと思っていたのですが、今回あらためてこちらのメニューを見たところ、「特製豚骨魚介らあめん」というメニューがあるではありませんか。
「それなら、つけ麺にこだわらずともこちらの特製豚骨魚介らあめんを頂くとしよう」
そう思って券売機の前に立ちました。ところが券売機のボタンを見ても、この「特製豚骨魚介らあめん」の文字が見当たりません。恐る恐る例の中国人女性に「この豚骨魚介らあめんはどれ?」と聞くと、「それは・・、コレです。」と1つのボタンを指差しました。「なんだかボタンの表記が全然違うんだけどなぁ・・。」と疑念を抱きつつもそれで食券を発行しようとすると、「あっ、やっぱりそれじゃないです。こっちです!」などと言って中国人店員が今度は別のボタンを指し示します。まぁ、そっちのボタンにしてもとても「豚骨魚介」とは思えないんだけど・・・。あとはちゃんとオーダー通りのラーメンが登場するのを待つばかりです。
しばらく待って出てきた「特製豚骨魚介らあめん」を食べた感想としては、まず
1.スープの脂がクドくて重たい感じ
2.雑味が多くて洗練された味からはほど遠い
3.やや苦味すら感じられる
といったモノでした。果たしてこのラーメンが本当に店主が狙って作った味に仕上がっているのかは甚だ疑問です。勝手な憶測になりますが、恐らくはどこかのラーメン屋の味を見よう見真似で作ってはみたものの時間も予算も足りず道半ばでこのレベルの味に妥協した、というのが真相としか思えません。言い換えれば、「本当に美味しいラーメン屋さんってのはやっぱり凄いんだな」のひと言に尽きます。
まぁ腹が減ってどうしようも無いときに再び頼ってみるのも一考かとは思いますが、少なくともこの「笹苑の味をもう一度食べたい」などと前向きな気持ちで来る事はもう無いと思います。 あと、このレベルのお店であれば何も無理をしてメニューに、
・坦々麺
・塩らあめん
・醤油らあめん
・魚介らあめん
・豚骨魚介らあめん
などと豊富なラインナップを並べる必要は無いと思います。もっと研究をして、どれか1つ「ちゃんとした味のラーメン」を作れるようになってから、徐々に他の味にもチャレンジすべきなのではないでしょうか。残念な事にすべてが中途半端になってしまっているように思えました。
以上、ご馳走様でした。