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驚き、再び!の巻8月上旬のお昼過ぎに訪問。先客2名、後客7名。2年前に食べて驚いた一杯。そのレビューは、(株)ラーメンデータバンク取締役会長、大崎裕史氏が選出する「今日の一杯」に選出されました。入ると女性店員さんがやって来て、喫煙か禁煙かを聞いて来ます。分煙対策が取られていて、喫煙が可能な珍しいお店です。禁煙を申し出て、カウンター席へご案内。冷たいお冷と布お絞りが到着します。お冷はセルフのお店が多いのに、更に布のお絞りは嬉しいです。食べるメニューは決まっています。麺量は200gと300g(+110円)があり、300gをお願いします。醤油と塩はお薦めの塩でお願いしました。店内は桜井店主さん、奥様、男女店員さん2名の体制。やや時間が掛かって、着ラー。ビジュアルがいいですね〜♪妙に収まりが良く、桜の花弁にも思える別皿は特注ですかね。それでは麺から。麺は多加水の中太ストレート麺。昆布水のヌメリにツルモチで食感は良好。キンキンに冷たくても全粒粉の香ばしさが感じられる、美味しい菅野製麺製です。個人的に麺量は250gがベストですが、少し多いくらいなので食べきれます。女性に麺量250gは多いと思うので、バランスの取れた設定かと思います。特筆すべきは昆布水!昆布水は大きく分けて、3種類に分類されると思います。一つ目はサラリとした昆布の旨味だけを抽出系。二つ目はがごめ昆布のドロリとした強粘度系。三つ目は昆布に別の旨味も加えた掛け合わせ系。こちらの昆布水は羅臼産耳昆布、根昆布、がごめ昆布、鰹を使用しています。上記の3つがコンプリートされていて、最上級の昆布水ですね。前回、昆布水の量が少なく感じましたが、今回はタップリです!昆布水が秀逸なので、藻塩や山葵だけだで十分に美味しいです。次につけ汁だけを。つけ汁もキンキンに冷たく、口内に残った昆布のグルタミン酸とつけ汁の鰹節の旨味であるイノシン酸の旨味による相乗効果なのか、滅茶苦茶に上手く感じます。そして、麺をつけ汁に浸して。鰹節の効いたつけ汁と昆布水の作用により、メッチャうまいです!通常、つけ汁は鶏清湯が多いのですが、いにしえからの組合せである、鰹節との方が昆布の旨味との相乗効果が強いのでしょう。麺につけ汁が冷たくても…油が使えなくても…そんなハンデを上回る旨味の濃さが有ります!つけ汁は鰹節の他、帆立塩、生姜、魚粉(片口鰯・鮪)、白ゴマ、ネギ2種類がイン。チラホラと生姜や魚粉も感じられてアクセントになっています。ネギが清涼感がありますし、量がタップリなのは嬉しいです。食べ進める毎に体がクールダウンしていくのも感じられて、爽快ですね。具は別皿にチャーシュー2種、薬味5種、麺側に板海苔、水菜です。釜焼き豚肩ロースチャーシューは閉じ込められた肉の旨味が美味。鶏ムネはサクッとして食感で美味。専門店も展開しているだけあって、肉の扱いには長けています。薬味は大葉、茗荷、山葵、桜塩、海苔、檸檬です。薬味との相性の良さは言わずもがな。特に印象的だったのは、板海苔に山葵でした。山葵のツンとした刺激に海苔の香ばしさ、昆布と鰹の旨味が加わり、グッと来ます。レモンを麺に搾りかけると更に爽やかです。最後は昆布水でスープ割を。冷たくなったつけ汁を冷たい昆布水で割るのは味気が無く、昆布水つけ麺の弱点か…こちらは最初から冷たいのですが、最後に熱々のスープ割だと最高です。思わず、「(大して修行はしていないのに)桜井さん、センスがいいですね〜!」と言ってしまいましたw。最初食べた時ほどの驚きは薄れて値段も上がっているけど、夏にお薦めの一杯でした。ご馳走様です。【総評】麺もつけ汁も冷たくて、油も使えないというハンデを上回るいにしえから続く旨味の掛け合わせに驚く一杯!この驚きを感じて欲しいです。【採点】88点(総合41、つけ汁9、麺10、具9、個性9、接客10)
こんにちは。 絶賛ですね。 近くにあってサクッといただける支部長がうらやましいですよ。
8月上旬のお昼過ぎに訪問。先客2名、後客7名。
2年前に食べて驚いた一杯。
そのレビューは、(株)ラーメンデータバンク取締役会長、大崎裕史氏が選出する「今日の一杯」に選出されました。
入ると女性店員さんがやって来て、喫煙か禁煙かを聞いて来ます。
分煙対策が取られていて、喫煙が可能な珍しいお店です。
禁煙を申し出て、カウンター席へご案内。
冷たいお冷と布お絞りが到着します。
お冷はセルフのお店が多いのに、更に布のお絞りは嬉しいです。
食べるメニューは決まっています。
麺量は200gと300g(+110円)があり、300gをお願いします。
醤油と塩はお薦めの塩でお願いしました。
店内は桜井店主さん、奥様、男女店員さん2名の体制。
やや時間が掛かって、着ラー。
ビジュアルがいいですね〜♪
妙に収まりが良く、桜の花弁にも思える別皿は特注ですかね。
それでは麺から。
麺は多加水の中太ストレート麺。
昆布水のヌメリにツルモチで食感は良好。
キンキンに冷たくても全粒粉の香ばしさが感じられる、美味しい菅野製麺製です。
個人的に麺量は250gがベストですが、少し多いくらいなので食べきれます。
女性に麺量250gは多いと思うので、バランスの取れた設定かと思います。
特筆すべきは昆布水!
昆布水は大きく分けて、3種類に分類されると思います。
一つ目はサラリとした昆布の旨味だけを抽出系。
二つ目はがごめ昆布のドロリとした強粘度系。
三つ目は昆布に別の旨味も加えた掛け合わせ系。
こちらの昆布水は羅臼産耳昆布、根昆布、がごめ昆布、鰹を使用しています。
上記の3つがコンプリートされていて、最上級の昆布水ですね。
前回、昆布水の量が少なく感じましたが、今回はタップリです!
昆布水が秀逸なので、藻塩や山葵だけだで十分に美味しいです。
次につけ汁だけを。
つけ汁もキンキンに冷たく、口内に残った昆布のグルタミン酸とつけ汁の鰹節の旨味であるイノシン酸の旨味による相乗効果なのか、滅茶苦茶に上手く感じます。
そして、麺をつけ汁に浸して。
鰹節の効いたつけ汁と昆布水の作用により、メッチャうまいです!
通常、つけ汁は鶏清湯が多いのですが、いにしえからの組合せである、鰹節との方が昆布の旨味との相乗効果が強いのでしょう。
麺につけ汁が冷たくても…
油が使えなくても…
そんなハンデを上回る旨味の濃さが有ります!
つけ汁は鰹節の他、帆立塩、生姜、魚粉(片口鰯・鮪)、白ゴマ、ネギ2種類がイン。
チラホラと生姜や魚粉も感じられてアクセントになっています。
ネギが清涼感がありますし、量がタップリなのは嬉しいです。
食べ進める毎に体がクールダウンしていくのも感じられて、爽快ですね。
具は別皿にチャーシュー2種、薬味5種、麺側に板海苔、水菜です。
釜焼き豚肩ロースチャーシューは閉じ込められた肉の旨味が美味。
鶏ムネはサクッとして食感で美味。
専門店も展開しているだけあって、肉の扱いには長けています。
薬味は大葉、茗荷、山葵、桜塩、海苔、檸檬です。
薬味との相性の良さは言わずもがな。
特に印象的だったのは、板海苔に山葵でした。
山葵のツンとした刺激に海苔の香ばしさ、昆布と鰹の旨味が加わり、グッと来ます。
レモンを麺に搾りかけると更に爽やかです。
最後は昆布水でスープ割を。
冷たくなったつけ汁を冷たい昆布水で割るのは味気が無く、昆布水つけ麺の弱点か…
こちらは最初から冷たいのですが、最後に熱々のスープ割だと最高です。
思わず、「(大して修行はしていないのに)桜井さん、センスがいいですね〜!」と言ってしまいましたw。
最初食べた時ほどの驚きは薄れて値段も上がっているけど、夏にお薦めの一杯でした。
ご馳走様です。
【総評】
麺もつけ汁も冷たくて、油も使えないというハンデを上回るいにしえから続く旨味の掛け合わせに驚く一杯!
この驚きを感じて欲しいです。
【採点】
88点
(総合41、つけ汁9、麺10、具9、個性9、接客10)